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2016年01月25日

ヨサについて、よくいただくご質問、追記

● ベビ二人目待ち(不妊治療中)。
基礎体温を気にしながら過ごす毎日。
ヨサ、どうなんでしょう。
どういう風に利用するのが最適ですか?

不妊の原因はさまざまですが、妊娠にとって重要な事は骨盤内血流の改善とリラックス。ホルモンの分泌をうながし、 酸素たっぷりの新鮮な血液を巡らせること。

妊娠を希望されている方には、基本的に低温期・高温期と気にされることなくいつご利用いただいても構いません。

ただ、低温期と高温期で回数を詰めて入られる場合、どちらがいいかとというと、おすすめなのは低温期。低温期(卵が作られ内膜が厚くなる時期)に骨盤内の血流を良くするということです。

高温期はといいますと、主にリラックス目的に行なっています。卵の成長、内膜の肥厚という明確な身体作りの目的のためによりよい効果を期待して蒸される低温期と違って、高温期に大切なのはリラックス。

なんでもかんでも理由も裏付けもなくストレスのせいにすることは施術者としてクライアント様にお伝えするにはあまりにも余計なサジェスチョンと考え、好みませんが、知らず知らずのうちに身体がとても緊張していたことを、初めて受けたボデイメンテナンスを通じて知る方が多いということは事実としてあります。

また発汗することは自律神経とも関係があり、リラックス、リフレッシュにもつながります。

生理前の不調、排卵痛などによるお腹や頭の痛みによる身体の不調で気持ちの余裕がなくなる方、わけもなく気持ち昂り感情の波が激しいという方は、高温期のご利用をお勧めします。

からだをゆったりして、旦那さんともラブラブで過ごせますように♡
(いろんな意味で、ブラジリアンワックスもおすすめです)

からだが弱すぎる方を除いて、身体を積極的にあたためることに悪いことはありませんが、ご不安な方は、ボデイメンテナンスの時間を併せて設けた「ヨサほぐ」(ヨサ+整体でトータル2時間ほど:7000円)で、ヨサと整体の配分をご相談することもできます。

お悩みのお力になれましたら、と願っております。

投稿者 あつこ : 12:09 | コメント (0) | トラックバック

YOSAについて、よく頂く質問あれこれ

● 時間はどれくらいかかりますか?

ヨサリラックスは45分、60分、90分、
デトックスは60分、90分です。
お着換えの時間、ヨサの前の背中を温める時間(10分)がありますので、コース時間に加えて40分ほどみてご予定をお立てください。

● 何か持ってくるものはありますか?

替えのショーツ、フェイスタオル2枚、煎じ液をお持ち帰りいただく空きペットボトル1本(2リットルくらいの大きさ、おうちで薬湯として、ご家族皆様でお楽しみください。当院でも用意していますので、遠慮なくお申し付けください)メイク直しをされて帰られる方はメイク道具をお持ちください。
お化粧落としは用意していますが、すっぴんでいらっしゃる方も多いです。

● ヨサは汗をたくさんかくそうですが、そのあとの入浴又はシャワーはどうしますか?

ヨサの後はタオルドライとなっております。ヨサは、ハーブのめぐみを蒸気で浴びたことで成分が肌から浸透される、ハーバルセラピー。
シャワーで洗い流したり、石鹸で洗い落とすことはもったいないです。
たくさん発汗するのですが、その汗はベタつかないというのが特徴です。
タオルドライ後にはむしろ『肌がしっとりサラサラしている!』と感動されます。
その後、おうちでもお持ち帰り頂いだ煎じ液で、引き続きハーブ浴をお楽しみください。

● 生理中はダメですか?

生理中、腰が冷えて、お腹がだるくて、あっためると楽になる、とおっしゃる方もおられますので、その際はナプキンを着けて入っていただきます。
生理1〜3日目など出血量の多い時は、血のめぐりが良くなり出血量が加速される場合もあるので、温度調整は慎重に、細やかにお声掛けいたします。前もってお伝えくださいませ。

● ヨサのときは、どんな格好になるのですか?はだか?

イスから噴き出すハーブエキスのチカラが満ちた水蒸気をもらすことなく身体に吸収するためのマントと、ラドン温泉同様のホルミシス効果にすぐれた、『ステイヤーズ』というラジウム鉱石を編みこんだ繊維を用いた専用ウエアを着用していただきます。

● 回数が多いほど良く効きますか? 毎日しても良いですか?

ヨサで体質改善をしようとする場合は最初の内は頻度を多く、次第に減らしていきます。
たくさんしたからより早く効く!効果的!というものでもなく、毎日しなければならないというものではありません。
一方で、仮に回数を多くしたとしても過剰すぎて体に害があるというものでもありません。

月経困難症、不妊、逆子さんなど体質改善に取り組むのであれば、頻度多くする際は2〜3日に1回程度、その後、週に1回程度というふうにするのがオススメです。

「自分のご褒美に」、「生理前に入っておくと、生理痛が楽なの」、と月一度を楽しみにお越しくださり、長く続けることで体調の波を安定させる一助とされている方も多いです。
それぞれの、ご自身にあうペースに合せてご利用下さい。
 ※何度もご利用される方はお得な回数券・プランもご用意しています。

● ダイエットに効果はありますか?

ご存知のようにダイエットに王道なく、「ヨサでやせる!」とはかんたんに申し上げられません。が、脂肪率が減ったとおっしゃるお客様は多くいますし、おいでいただく際にはかっていただくことで、オープン以来10年ほどたちますが、なだらかに落ちていくのもこちらで記録としてたくさん残っております。
また、「むくみ」が解消しやすいことにより、体重そのものの減よりも引き締まり「痩せたんじゃない?」と言われることが多い、という統計もございます。

● どういった方が来られますか?婦人科系のマイナートラブルや、不妊に効くらしいと聞いたのですが?

ヨサは韓国の伝統的な民間療法「よもぎ蒸し」をベースにしたハーバルセラピーです。【○○に効く!治る!】と言った表現はできません。
(今でも健康や美容を銘打たれた商品に、びっくりするくらいカジュアルにそういうことを言いきってしまっているものがありますが…そういう表記はじっさいのところアウトです)

ただ、口コミや助産院さんのご紹介、市内の病院の助産師さんや看護師さんが、受け持ちの患者さんのからだの変化をみてお勧めくださったご縁でご来院くださり、冷えに伴う不定愁訴の改善、月経にまつわる日々の生活がぐっとらくになったというお声は、とりいれた10年前より、たくさん頂戴しています。

整体院に併設ということもあり、ヨサをご利用になる方は、デトックスや美容、リフレッシュなどを超えて、やはりなにかしらおからだの問題と向き合っておられる方が多いです。

冷えにともなう不定愁訴のある方、毎回の生理に悩まされている方、婦人科系の疾患を抱えている方、妊娠を望まれている方、妊婦さん、産後さん、更年期。10代から60代まで、幅広い年齢層の方においでいただいています。

婦人科のメディカル的な取扱いとなると、診察上、大きな病変や異常が見受けられない場合は、まず「様子をみましょう」、生活に支障の出るような強い症状がある場合は投薬、ピル、手術となります。

その中で投薬の副作用が実際の症状よりも苦痛であったり、経過観察にあわせて何か対策をしようと調べられてヨサがいいみたい、と聞いて、ご縁をいただいた方もいらっしゃいます。

ベビ待ちの身体づくりにも、また、今はその予定はなくても、女性のライフスタイル、生き方、考え方も多様ですが、家庭を持った中での役割のひとつとして女性が「産む性」であることを考えると、この月経困難のあれこれに対しては意識の外に放り出してしまうのはとても危険なこと。

エビデンス(科学的根拠)ありきのみならず、身体がゆるりと心地よいこと、からだ、こころに負担のかからないこと…。

デリケートな女性のからだに寄り添う、ハーバルセラピーとしてのヨサ、女性としてのご自身のからだにお悩みのある方のお力になれるものであると思っています。

(当院では、マットレスやサプリメントなどの関連商品はいっさいお取扱いしておりません。そのあたりがご不安な方も、安心してお越しください)

投稿者 あつこ : 12:07 | コメント (0) | トラックバック

2016年01月21日

土用の入り

可動制限もないし、回避姿勢を取るほど痛くもない、でも、なんか座っても寝てもしっくり来なくて気になる骨盤周辺の違和感は、「歯の治療、最近しませんでしたか?」で、ハッとされたお顔。

かみ合わせを見ると、歯列はキレイなのに、左右の歯面の当たりに微妙な左右差。その感覚をそろえると、寝返りもそわそわせず、立つと足の裏もぴったり。

気にならない人は全然気にならないレベルのことでも、気になる人はめっぽう気になる。

歯の調整が悪かったわけではなく、身体はそうやって繊細にバランスを合わせようとしてくれてる、そのインテリジェンスを知って、身体に対する敬意や大事にしようと思う気持ちが深まればよいと思う。

2月周辺は、不思議と来院数の落ちる月ですが、ひとつひとつはていねいに、そして、春に向けて考えているあれこれの準備。

土用の期間は段取り八分を心得ます。
地味な準備もろもろを楽しめたらよいなあ。

おとついが土用の入り。18日後に、立春を迎えます。

春に向かい弛みはじめるからだと、真っ只中の厳しい寒さで、体調が整えにくいときです。

この時期の養生は胃と脾。


土用は気が乱れやすい時期です。
(夏の土用が有名ですが、立春立夏立秋立冬の前さかのぼって18日間が「土用」)

この時期の養生は「よく噛んで食べる」こと。

唾液には酵素とホルモンが何種類も含まれ、よく噛むことで食べ物と唾液が混じりエネルギー(体力につながる気力)が増します。

地のもの、土のもの…この時期は根菜など…噛みしめて、噛みしめて。

ゆっくり土の中で過ごし、めぐる季節のエネルギーを受けた食べ物を、身体に取り入れて次の季節に備えましょう。

息子も、昨日今日と胃腸風邪で休み。
(本人は「ハイチュウに中(あた)った」と言ってますが…笑)
流行ってるみたいですね、気をつけて。

投稿者 あつこ : 20:29 | コメント (0) | トラックバック

2016年01月12日

UNOの記事のアーカイブス①

今も連載を持たせていただいている「UNO」のコラムですが、昔は1ページでもっと字数も多くて、こんなん毎月よう書いてたな…とあぜんとするのですが、こないだからアーカイブを整理していて、あのまま読み捨てられてるのももったいなあと思った記事をあげて行こうと思います。

こちらは2011年秋のものです。

妊産婦さんが腰痛を訴えていらっしゃって、「骨盤がゆがんでるのかしら?ゆがんでしまったから痛いのかしら?」と心配される声をよく聞きます。が、骨盤のゆがみが痛みのすべてではありません。
連載当初からたびたびお話していますが、必ずしも「痛い場所が悪い。」というわけではないのです。

人類最大のストレスである重力に逆らって生きている以上、肩こりも腰痛も、唯一地面とつながっている足・脚が大きく影響しています。テーブルでたとえるならば、骨盤が天板とすると、脚が柱、足首、足裏が土台。
骨盤の歪みばかりに目がいきがちですが、土台となる足裏・足首の状態が悪いと、ベッドの上で骨盤調整しても立った瞬間にまた歪みます。

人間の足の骨の数は56個です。片足だと28個ですね。全身で208個ですから1/4もの量が足の骨ということになります。足は体を支える大切なパーツです。体重がかかり、それを支えながらも動きやすい構造となると、小さな骨がたくさん必要になります。

さて、これらの骨がうまくかみ合っていればいいのですが、運動不足で足の組織が緩んだり、合う合わないにかかわらず靴を履いたりすることで、足の骨のポジションがばらけたりひずみが生じたりしてきます。とくにハイヒールやブーツなど、趣向を凝らしたデザインの靴を履く機会の多い女性は骨の変位(位置がずれること)が起きたり、足首の動きをロックされてひざや股関節、ひいては上半身に影響を及ぼす割合が多い傾向にあります。

そうすると、いろいろと不具合が起きてきます。骨のポジションや足首の稼動域の制限で、一見関係のなさそうな筋肉の出力が落ちたりしてしまうことをはじめ、自覚症状がなくても、からだは持ち主のしらないところでひそやかにつじつまをあわせてくれているのですが、永きにわたると、影響がからだのほかの場所に出てくるのです。
股関節はちぐはぐになって(左右の前・後方転位と内臓の位置関係により、骨盤にはもともと必要なゆがみがあることは以前お話したかと思います)結果、下半身は安定せず、その不安定さをかばおうと、上半身は力みが抜けずつねに肩はこりやすくなります。

また、足裏には脚の筋肉の腱が集まっています。
運動不足の人は足のアーチ(土踏まず)を作るための筋力がないので偏平足になりがち。また、ヒールなどをはきすぎて甲高になり、土踏まずが高くなって外に体重が乗りやすく脛(すね)がねじれて、ふくらはぎと外側に足の肉が出っ張って、なにしても足が細くならないし、足首が動かないのでむくんでまた太くなるしというパターンも。
なんにしても足は疲れやすい。

「健康サンダル」ってありますよね。足裏にあたる部分にイボイボがついたあれです。
ホームセンターやバラエティショップなどで安く買えるので、普段、室内履きやちょっとそこまでのちょっと履きにされてる方もいらっしゃるかと思います。あのイボイボで足の裏のツボを刺激すること、それで「健康」と謳っているのかと思いますが、お安いだけに消耗も早い。それをソールの接着がはがれてつぶれ、甲を覆う部分は広がってぴろぴろになりぶかぶか、足の機能をしっかり使えない状態で、かかとをゆがませてすり足でぺたぺた歩いておられるのを見ると、それがちょっと履きであっても、ランダムに足裏を刺激するだけのイボイボツボ押し効果がその部分を補って「健康に至る」とはどうしても思えなかったりします…(笑)。

特に、妊娠中の方には、(連載を開始して5年来ずーーーっと言い続けてたいがいしつこいようですが冷やさないことも含めて)足をもっといたわって気にしていただけたらなあ…と願っています。後期にむくみやあしの攣りで悩まないためにも、早めのケアを。
「年のせい」と思うか、「お手入れ不足だなあ」と思うかでも、そののち何かをやるやらないかは別にして(笑)、からだへのまなざしは変わってくると思います。

気にしどころは、①足の指をつかえるようにする ②足首、ひざ裏を柔軟に ③その日のうちに疲れの半分でもリセットする(これも何度も書いてますが、入浴、睡眠時間を増やす、軽いストレッチなどをとりいれる)こと。
聞くのは簡単なんだけど、もう、自分でなにしたらいいか、なにがいいのか悪いのかよくわかんなくて、時間もなくて無理!!という方は、どうぞ、ご相談ください。
助産院さんでも、施術をさせていただいています。

投稿者 あつこ : 21:56 | コメント (0) | トラックバック

2016年01月09日

年頭におきましての施術雑感やら課題やら

ラストの方は、急性腰痛の産後ママのフォローアップと、一緒にいらした旦那さんの施術。

「マッサージを受けても、ストレッチをしても楽にならない右上半身」は、今はもう痛みはないのに昔の膝の怪我の回避姿勢が常となっていたことが大きかったようでした。

ひたすら、下肢の存在を引き出す。
引き出す。
引き出す。

解放位で腰かけても膝下をひねるような感じでちからが抜けないので、膝の模型で、膝関節は蝶番ではない、ということを見てもらったうえでもう一度動かしてから座ってもらうと、膝下の力が抜けて、足底がまっすぐ下に向く。

かつて痛めた方の脚の存在感のなさゆえのりきみが、上半身の緊張を生むということ。

「仰向けにも気持ち悪くて、横向けの同じ方向でしか寝られないけど、それも楽ではなくて」というのも、ゆっくり呼吸運動で誘導していくと、接地面が増えてウトウト…。

施術後、「うわあ、脚がちゃんとあるわ、なんか背縮んだわ…うひひ…」と笑いが止まらない旦那さんと、うれしそうな奥さんの様子がかわいかった。

よかったよかった。

おとついの、ダンスをやってる小学生もそうでしたけど、痛みだけをみて、それをなくすことだけをゴールとするのはとてもむずかしくて…

でも、それが伝わると、身体をふくめていろいろと変化も大きい。

最初は「整骨院と整体の違いもわからないまま、紹介されてきたのですけど、この痛みはなんとかなるものなんですか?」とおっしゃってたおかあさんが「ダンスの専門用語はわかりませんし、直接この腰の痛みに働きかける、腰の骨や背骨をどうこうする施術ではありませんが、方向性や動かし方をお嬢さんご自身が知り、身体で感じることで、身体の状態の変化や、表現法の幅を広げることはできます」というわたしのしゃっきりしない答えに最初は「??」というご様子だったのが、わたしとお嬢さんのやりとりと、変化していく身体を見て、「結局、腰が悪くなったのも(これからダンスを続けていくには)よかったよね」とお嬢さんに話しながら帰って行かれるのを聞いて、あ、お伝えしたかったことが伝わったのかな、と手ごたえを感じられて、うれしかった。

術者の手のみならず、言葉すらも介入になると考えたとき、
「手で何を伝えて、言葉で何を伝えないか」
「言葉で何を伝えて、手で何を伝えないか」
そこを今年の大きな課題としたいと思います。

投稿者 あつこ : 20:47 | コメント (0) | トラックバック

2016年01月03日

本日より仕事始め

三が日も終わろうとしています。

今年は暦の加減で、割と短めのお正月休み。
明日からお仕事という方がほとんどなのではないでしょうか?

どのようなおやすみだったでしょうか?お仕事だった方はおつかれさまでした。

わたしは、年末の仕事の合間にしていた小掃除で長らく行方不明だった「毛玉取り機」が見つかり、休み中はウインウインとセーターの毛玉を取るのに熱中しておりました。

地味…な休みです。笑

ふだんはほとんどテレビを観ないので、遅くまで目的なく観るのもひさしぶりで…。

そんな折「ぱいぱいでか美」さんというなんか夢と希望あふるるお名前のタレントさんの存在なども知り、まあそのほかにもいろいろと勉強になることもありました。

そんなこんなな3日間の休みの後、本日が仕事始め。

だいたい去年お受けできなかった方がほとんどで満員御礼となりました。
みなさんおくたびれMAXで…。

御用納めのエントリーにも書きましたが、年末年始はわたしも母も仕事のことで手いっぱいになるため、家のことあれこれはほぼ放置…。

けじめなく新年を迎える毎年でした。


ちょっと、こんなんじゃいかんな、と毎年思っていたのですが、今年はいろいろ考えて、すこしずつやっていたことを減らそうと思った次第です。

年賀状も、今年はあのびっちりB4裏表4ページの執念がこもった(笑)のぞみ通信はやめて、はがきのみで…。

いろいろお考えはあるかとは思いますが、わたし、年賀状をもらうのがとても好きなので…それでも年賀状は一言添えて手書きで出したいんですよねえ。

今年は、ちょっと無理してやってたことを減らしたり、大事にしたいことはやり方をかえたりという工夫をもっとしていこうと考えています。

勉強する時間ももう少し増やしたい…。
子どもも受験ですし、話す時間も増やしたいです。

もちろん、そんななかでも、引き受けれることは今まで通り融通が利くようにやっていきたいと思っています。(急患さんの応急処置とか、訪問施術とか、送迎とかね)

毎年この時期お受けしていたにこいちにつきましては、もうしばらくおまちくださいませ。

今日はボデイメンテナンスの方を優先させていただいたので、ワックスは明日が仕事始め。

今年も、みなさまのお役にたてますよう頑張ります。

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お年賀にいただいたクッキー。かわいい。

投稿者 あつこ : 20:31 | コメント (0) | トラックバック

2016年01月01日

あけましておめでとうございます

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ちょっと早起きして、マキノビーチに初日の出を見に行ってきました。

今年はおかげさまで開業12周年。
干支が一巡しました。

木星も12年で太陽の周りを一周(公転周期)します。
それは五行の考えや干支とも関係するのだとか。

「申」は、干支の十二支の9番目で、
「伸ばす」という意味があり、
草木が十分に伸びきり
実が成熟する時期。

また、申年は、悪いことがさる
「申(サル)」→「去る」という意味を表し、
いいことや幸せがやってくるという年
とする説もあるそうですよ。

どなたさまにとりましても今朝の夜明けのように
おだやかな新年の幕開けとなりますように。

今年も、よろしくお願いいたします。

吉川敦子

投稿者 あつこ : 12:32 | コメント (0) | トラックバック