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2016年01月21日
土用の入り
可動制限もないし、回避姿勢を取るほど痛くもない、でも、なんか座っても寝てもしっくり来なくて気になる骨盤周辺の違和感は、「歯の治療、最近しませんでしたか?」で、ハッとされたお顔。
かみ合わせを見ると、歯列はキレイなのに、左右の歯面の当たりに微妙な左右差。その感覚をそろえると、寝返りもそわそわせず、立つと足の裏もぴったり。
気にならない人は全然気にならないレベルのことでも、気になる人はめっぽう気になる。
歯の調整が悪かったわけではなく、身体はそうやって繊細にバランスを合わせようとしてくれてる、そのインテリジェンスを知って、身体に対する敬意や大事にしようと思う気持ちが深まればよいと思う。
2月周辺は、不思議と来院数の落ちる月ですが、ひとつひとつはていねいに、そして、春に向けて考えているあれこれの準備。
土用の期間は段取り八分を心得ます。
地味な準備もろもろを楽しめたらよいなあ。
おとついが土用の入り。18日後に、立春を迎えます。
春に向かい弛みはじめるからだと、真っ只中の厳しい寒さで、体調が整えにくいときです。
この時期の養生は胃と脾。
土用は気が乱れやすい時期です。
(夏の土用が有名ですが、立春立夏立秋立冬の前さかのぼって18日間が「土用」)
この時期の養生は「よく噛んで食べる」こと。
唾液には酵素とホルモンが何種類も含まれ、よく噛むことで食べ物と唾液が混じりエネルギー(体力につながる気力)が増します。
地のもの、土のもの…この時期は根菜など…噛みしめて、噛みしめて。
ゆっくり土の中で過ごし、めぐる季節のエネルギーを受けた食べ物を、身体に取り入れて次の季節に備えましょう。
息子も、昨日今日と胃腸風邪で休み。
(本人は「ハイチュウに中(あた)った」と言ってますが…笑)
流行ってるみたいですね、気をつけて。
投稿者 あつこ : 2016年01月21日 20:29
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