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2014年11月27日

【 ご感想 】 ママのためのリラクゼーション 大松さま(ヨサほぐ)

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月刊UNOプレゼント「ママのためのリラクゼーション」ご当選者様、大松さまよりご感想をいただきました。

未就学児のお子さんたちの子育て真っ最中のママさん。

当選してから、お子さんの体調や用事やご自身の体調などなどで、少し経ってからのご来院でした(そういう方、おおいですがどうぞご遠慮なくご利用くださいね)。

骨盤が前傾してお腹の圧が落ち、反張気味の膝や腿の抜けないりきみが、今回の主訴である肩こり、「もしかして?」とうかがったら「心当たりがある」とおっしゃった食いしばりがちな顎を経て、今回のご来院が延びた理由であるご自身の体調不良の部分との関連性も含めて、すこし気をつけていただきたいことを、だっこの時の過剰に負担がかかる前腕の使い方を少し工夫できるやり方とともにお伝えさせていただきました。

子どもがつぎつぎといろいろ保育園でもらってきたりで、兄弟でうつしうつされ、わたしまでなかなか倒れるわけにはいかなくて、予防で薬を飲んでもちこたえようとしたもののそれが逆にこじらせてきた部分もあると思う…けど…と、冷静にご自身の身体を見つめてお話される大松さん。

それって子育てに追われるおかあさんのリアルな現状なんじゃないかと思います。

わたくし自身も大津で子育てをしていたころ、1歳で子どもを保育園に預けて、当時勤めていた京都の治療院に職場復帰して、それでも急に保育園からよばれることも、一人目の子育てで気負いも多く、母乳、布おむつなどへのこだわり、そこはたのしく、ひとつも苦にしたつもりはありませんでしたが、それでもいろんなことの配分がうまいことできずあげく自分が具合悪くなって動けなくなることも、ありました。

ほんとなら子どもも自分も、風邪も抗生物質や頓服を使わず、うまく発熱して本来の治癒力を発揮して経過させたい…でも、そんなこと言ってられない…。

わたくしはさいわい、琵琶湖の向こう岸に住む夫の母や、敦賀の母に駆けつけてもらって助けてもらったりして、なんとか、かんとか…だいぶ恵まれた環境ではありましたが…。

お仕事を持つ、持たないにかぎらず、転勤族で周りに身内のいないママ、年子さんや年の差の少ないお子さんたちのママさん。

環境こそ違え、子育てはなかなかままならぬことも多いものです。

ワックスのブログにもすこしふれましたが「育休中に、旦那さんのお給料で自分のことに使うのは気が引ける」と思っておられる方も、多く、自分のためになにか、という時間、優先順位はあとまわしにしてしまいがち。

んでも、おかあさんのからだや気持ちが少し楽になったら、ご家族もうれしいんじゃないかな。

そんなママさんたちのお役にたてれば、と、このプレゼント懸賞、ほそぼそと続けております。
今月もご応募お待ちしていますね。

こちらもお読みいただけるとうれしです。
このプレゼントをはじめようとおもったきっかけについて。

「がんばらないで、おかあさん。」

http://tsuruga.xsrv.jp/nozomi-seitai/2010/11/post_1014.html


大松さん、ご感想ありがとうございました。

実行委員をなさってるママカフェさんのブログを、最後にご紹介します。
小さいお子さんを持つおかあさん同士のつながり。
悩みや楽しみを分かち合おう、というすてきな趣旨、大いに賛同しております♡

12月にまたイベントがあるそうです。
どうぞ、ご参加くださいね。


http://ameblo.jp/mamacafe-turuga/

投稿者 あつこ : 2014年11月27日 19:40

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