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2010年10月25日

本日ヨコモレ

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昨日は身体呼吸療法の勉強会のため、おやすみをいただいておりました。
生理前にうっかりしてきゅいっとひねってしまい、風邪が首の後ろからしゅっとはいりこんでしまいました。
…いろいろ全身からいろんなものがほとばしる月曜日です。


「治療家の存在そのものがテクニックである」

久しぶりにきいたこの重たい言葉。
…ほんとうに遠い遠い世界に足をふみこんでしまってるんだなあ…。


定期的においでくださるクライアントさんがこないだおっしゃってた「看護師という仕事柄での自己犠牲なのか、その人のもともと持つ資質が自己犠牲なのか、でその人の仕事も生活のありようも看護師という仕事をする中でかわってくる、相手あっての仕事で病む病まないの違いも出る」ということと、ニュアンスも指すものもちがうけど、講師のI先生が苦笑まじりにおっしゃった言葉に、覚悟はできてんのかい、オイ、自分…と思いながら帰って来ました。

もともと「押す」のが出来にくい性分なんですが、最近、腰引けっぱなし。
および腰もいいところでございます。

いまいち自分の居心地がしっくりこないままちぐはぐな…冬を迎えようとしてますが、そんなときさらに「よかったこと」だけにフォーカシングしようとしてはどろぬまに入り込んでたので、そうじゃなくても関係性があること、こんな性分なので、考えるのをやめることができないのならば、つながりの中に意味を見つけていけばよかった、ということを思い出させてもらえて、今回はよかったです。

あーほんとうにめんどくさい自分の性格…。


べつにメンタルセミナーとかじゃないですよ(笑)

前にも書きましたが、あいかわらずテクニークという面からの雛形に当てはめて練習する、よくある手技療法の練習はほんとうに少なく、さらにさらに「触れること」を深めてゆくことなのですが…。

今回は2回目、前回よりも進んだ解釈のなかでの「共感」という事をふまえたうえで、触ったりペアを組んでみつめあったり?といったワークの中で、新しい広がりをもっていくとともにあらためて相手のおからだと対峙するときの自分のあまりにも大雑把な捉え方を、指摘ではなく自ら気づかされるという驚きをもった学びの喜びが…毎回あります。
腹部の圧力、おへそを使ったワークも勉強になりました。

いつも勉強会をご一緒させていただいてる(結婚式にもお招き頂いた)H先生ご夫妻が、先ごろうまれたベイビーとご一緒にいらっしゃった!かわゆっす…だっこさせてもらって…いっぱい赤ちゃんのいいにおいを嗅いできました。
パパさんとうりふたつすぎてみんな大笑い…。

12月も、勉強会あったらいいなあ。
去年はまさかの、ど年末(12月27日)でしたが…。

今日は、年末年始のスケジューリングを立てたりしてみております。
クライアントさんたちが「今度はいつやるの?」とお待ちかねの、ヨサ2×4キャンペーンをいつからいつまでにするかなあ。とか。

今回も、あんまり休まずやります。おやすみも1月1日くらいかな?
ながい休みはのんびり出来ていいんですが、気が抜けすぎて調子悪くなることに気付き…。

息子は夏に引き続き、年末にも勝山行きな方向…です。
私のことばっかり言ってても仕方ないので、彼にもお楽しみをつくってやらんと…。


投稿者 あつこ : 2010年10月25日 15:02

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