« １１月４日より、施術開始です。 | メイン | 恋人よ、ぼくは旅立つ、東へと向かう列車で »
2008年10月31日
幸せな時は不思議な力に守られてるとも気づかずに でももう一回と願うならばそれは複雑なあやとりのようで
明日から１１月。この時期の、早くも冬の気配を漂わせる北陸の空が去年より低く暗いような気がするのは、わたくしだけでしょうか。悩みのない人などなく、いつもいろんな不安を抱えて、でも笑顔を忘れず、ちょっとしたことに喜びを見出すことを励みにしながら、どなたも必死に毎日を過ごしているんだなあ…と、クライアントさんからとわず語りに聴くおはなしに黙って耳を傾けながら…。
先日、月刊うのの編集部の方が「担当していただいているエッセーの件で…」と訪ねてこられ、「ひいー、毎回勝手なことばかり書いてるから打ち切り？」なんて内心ドキドキしていたら、たくさんの方が投稿おはがきやメールを通じて楽しみにしてくださっていることをお伝えくださり、その上でなにかもっと趣向を変えて…というご提案（あと、夏の体調不足と段取り不足で大幅に入稿が遅れたことで、編集部内で「いつもあんなにびっしり書いてくれてるのが負担なんじゃないか」というご心配も）をいただき…。
いつも、読んでいる方が「ふっ」と笑ってくださるようなことを気にしながら書いているのですが、たとえば「健康」というカテゴリをはずしてみるか、とかマンガを描いてみるか、とかそんな流れになるかもです。
なんとかかんとかで「30代からのフェイシャル３ステップ」が告知も準備も仕上がってホッとしております。施術スタッフの正本さんにもいいアイデアをたくさん出していただけて…きっと満足いただけるコースになると思います。なります。
そして、通常のフェイシャルから変更して、さっそく今日から１回目をスタートさせる方も…。
また、ご感想などいただけたらご紹介しますね。
というわけで、ラストのフェイシャルは正本さんにお任せして、ちょっとはやめに上がらせていただいて息子を病院に連れて行きます。昨日はくたびれて風呂の中で２時くらいまで眠り込んでしまい、慌てて髪を洗って乾かして、肌を整えてようやく布団に潜り込んだのですが、息子がぱっちり目を開けていて、「耳が…耳の中が痛え、いてえ…」と悶絶するもので…結局朝まで眠れず…。
今日はマラソン大会で、「だりー。でもおれがもし１位になったらなんか買ってくれるか、折り紙とかそんなんでごまかすのはゆるさん」なんていいつつごはんものりたまで山盛りにして、いつもは歯で止めて残す味噌汁のネギも食べて、わりと元気だったので学校には行きましたが…。
わたしも朝、用事を片付けて応援にいきまして、結局男子の中で、下から４番目でした…（笑）。
体調が悪いからではなく、まあいつもの練習どおりな感じで…何をおもって「一番になったら」なんて言うのやら。
早い子は、男の子も女の子もフォームが違いますね、（しかもかなり真剣だ）。かっこよかったです。
対して息子は…誘導のボランティアをやってくださってたクラスメイトのママに「息子くん、余裕で手振ってくれたよー」なんて言われて、ああーやっぱりなあと思ったのでした（笑）。
明日の夜から２日間の研修のため東京行きです。
三晩（二晩は車中泊）家を空けるわがままを赦してくれた両親、「お土産買ってきてくれるんなら行っておいで」と言いつつも布団の中で「ほんまはさみしいんやって」としがみついてくる息子、留守を守ってくれるスタッフの正本さん、いつもこちらの都合、無理を聞いて手伝ってくれる渕田（金田）さん、そしてこちらから時間を指定するという失礼ながら、２日間の予約を入れてくだすったクライアントの皆さま、お時間あわずお断りしてしまった皆さま…。
いつもありがとうございます。また、いい形で還元できるように、いろいろ学んできます。
１９日の「アーユルヴェーダで体質解析＆冷えに役立つマッサージオイルづくり」は、あと３名さまになりました。
投稿者 あつこ : 2008年10月31日 11:19
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://tsuruga.xsrv.jp/mt/mt-tb.cgi/801