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2017年06月29日

「触れて感じる、密(みつ)と間(あわい)〜わたしとあなたの境界を知る〜」WS ご感想 ②

アドバンスワークショップのご感想、その②です。

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先ほどはありがとうございました♡

すごく楽しみにしてたので
ほんとに嬉し楽しい時間でした。

触れること、触れられること、その時の手の感じ…。

最近 少しずつ
手の感覚
というものに
フォーカスしてきていたところに 凄く興味深い内容で。

(ペアでくんだ)Mちゃんの触れられる感じも凄く勉強になりました。

触れ方、触れられ方って 普段気にすることが
あまりないけど デリケートで
かなり 個人差のあること を再認識して。

人に寄って 心地よい手の感覚、手の距離感が違うことも 面白いなぁと思いました。

その距離感とか
心地良さは自分だけでは気づけなくても相手を通して
見えたり感じたりできるものなのかも。。

そしてまた、それを通して 相手の心地良さも
自分の心地良さに繋がるのかなぁと。

臓器に触れる感じも
トキメキました笑笑


早速 息子やら 身近な人 で
試してみようと思います。

右側と左側で また 内なる症状が違うのも面白いなぁって。
脳はまぁ、納得。
私も左側がしんどいとき、右側がしんどい時で心当たりました。

症例検討するなかで 気づくことと またリンクさせていけたらな、とも思いました(*´꒳`*)

◎Yさん。
今回リクエストをしてくださったこともあり、わたし自身も整理してから今年度のからだ旅にむかいたいとおもっていたこともあり、で彼女のおかげ様での開催の運びとなりました。

ありがとうございました。

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先ほどは、ありがとうございました♡

どうしても、エネルギー的な物に過敏になって、体にどしっと身をまかせられてないんだなって。

確認作業ができました。

これからの日々の生活に、いかしていきたいです❣️

ありがとうございました♡

◎Mさん。
今回、そしてそのあと一度施術を受けに来てくださったのですが、いろいろと発見があったようです。ペアワークでくんだYさんとトップスがボーダーでおそろい(配色もボーダー幅のピッチも)で、またちがった一体感をかんじました。笑 写真うっかり撮ってなくてざんねん。。

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【アドバンスクラスの感想】

今回のアドバンスクラスでは、動かすと言う動的なものではなく、身体に触れると言う静的なもので、地に身を任せられるのだと感じることができた時間でした。

今さらながらですが、触れるということは、温かくて気持ちがいいですね。
ペアでワークを行った時、ペアの方が私に触れて手当てをしていると、手を当てた部分がポワッと温かくて包まれてるような錯覚を覚えました。

横隔膜や肝臓、卵巣の形を意識して、そっと触れた時、ゆっくりと身体の中でその臓器が手からのぬくもりを受けて熱を帯び、主張を始めるんです。
不思議な感覚でした。

アクセスバーズ®︎をも思わせるような、ゆったりとした時間。
私がペアになって頂いた方の身体に触れた時には、ペアの方が着ていた服の素材のせいもあるんですが、触れているうちに、呼吸がどんどん深くなり、まるで海に寄せては返す波のように感じました。
意識して触れているところは、肝臓なのに、股関節がゆっくりと弛んでいくのも、嬉かったです。

私は、現在、私の身体をめぐる旅の際に、お腹の中に宿したもう1つの命と、日々向き合っているところです。アドバンスクラスで「言葉になる前の世界は皮膚にある」という話を知り、家に帰ってから意識して1日を過ごしてみて、まず気づきました。

ほぼ1日の半分近くを自分以外の人の肌に触れていたこと。
私にとって、触れることはとてもデリケートなことですし、自分の身体にさえも、意識しないと触れることは少なくなっていました。

それが今は、1日の多くの時間、子どもの小さな手を握り、足を撫で、背中をさすり、頭に自分の頰をくっ付けて触れているんです。そして、同時に、私は彼の小さな身体全体で抱きしめてもらっていました。
また、汗をかきながらも、私の腕の中で気持ち良さそうに舟をこぐのに、布団に寝かせようとした途端、目を見開いて私の顔を見つめて、「なんで降ろすのー、抱っこしてー」と言わんばかりにぐすってくる子どもを見て、これがまさに、皮膚に広がる世界であり、無条件で触れることを受け入れ、そして、本能的に求めていることを感じることができました。

今回のアドバンスクラスで、自分の身体を意識することは、もちろん、自分の子どもを介して、身体の面白さを感じるきっかけになりました。ありがとうございました。

◎Eさん。
いつも繊細でゆたかなご感想をくださって、とてもうれしいです。
おなかの中ではぐくみながらのからだ旅、そして、ベイビーを育てる日々の中でのアドバンス。
良いタイミングで受けていただけて、よかったなあと思います。

触れながら触れられてるんですよね…

「私は彼の小さな身体全体で抱きしめてもらっていました」のところはとくに、読んでいて心ふるえました。

皆さんの感性が開く、あたらしいまなざしで身体を見つめる旅のアテンドができていましたなら、このうえない喜びです。

今年もご一緒に。くわしくは前エントリーをどうぞ。


投稿者 あつこ : 2017年06月29日 20:28

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