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2015年07月05日
ご体験談 ヨサほぐ Nさま
月刊UNO懸賞、ご当選者Nさまよりご感想をいただきました。
ありがとうございます!
出産をきっかけに、ボディイメージが変わったまま、使いづらく暮らしてる人って多いなあ…と思います。
今日おいでになったNさんも、おひとりなのに二人羽織みたいな姿勢。
肩が吊り上がり、開かざるを得ない脇を無理に締めて、肘も前腕も緊張している。
首が痛いのは添い乳のせいでしょうか?とおっしゃるけど、ゆったり添い乳ができないくらい、身体そのものをちぐはぐに使っておられるだけだった。
身体に触れながら、胸に息が入っているとき、背中にも息が入ること。お腹に息が入っているとき、両脇下、おしりもふっくら呼吸していること。
首は自分が思っているより長く、背中は広いこと。
少しからだをほぐしてから立ってもらい、それをお伝えするだけで、二人羽織を脱いでいただくことができた。
声も最初より通る。
「悪くなった」のではなく、「忘れてた、思い出せなくなっていた」だけ。
違和感を感じ続けている身体というのは、行き詰まって方向を見失っていることだと考えます。
みずから感じれば、身体に余白が生まれ、あらたな方向が立ちあがる。
無意識下で脳が『快』と判断する、よくなろうとするところに対して、そのスイッチをいれるために、種をまき、水をあげるタイミングをはかることが施術であると思っています。
7日、14日の助産院での出張整体は午前中の全枠いっぱいになりました。
もしご希望の方はご相談ください。
投稿者 あつこ : 2015年07月05日 23:16
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