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2015年03月06日
地球暦・理(ことわ)りを識(し)る
こないだ、不思議なお導きあり、お話を聞いてきた地球暦(heliocompus)。
あんまりこういう話をするのは好きじゃないんですが…。
スピリチュアル的な共通言語としての「宇宙観」というのは話してるうちに、きいてるうちに、だんだん不安定になってくる感じがどうにも苦手なのです。
霊性も、人が持つ大切な感覚のひとつですが、わたしは、物理だったり哲学的なエッセンスを通さないと、まったく沁みてこないんです。
(感性の問題なので、いいとか悪いとかいうことではありませんのであしからず…かといって物理をきちんと理解しているというわけでもありませんし…)
聞いてくださいますか?
三月二日に、月と暦のマタニティサロンという催しが、大津市真野浜でありました。
真野はわたしが初めてひとりで暮らし始めた場所。
前日の一日にあった、地球暦の催しは、近江神宮。
近江神宮は、結婚して息子を産んで移り住んだところのすぐ横。お宮参りに行った場所でもありました。
そして、翌日三月三日は息子の誕生日。
二日のマタニティサロンでは、吉川敦子achikoさんという全く同姓同名の方(火を使って踊りを捧げる人)にも出会いました。
それまで全く知らなかった地球暦が、縁あってこうして手許にとどきました。
月の巡りと月経、旧暦を記録していくことで、からだと月をチューニングさせて整える、というのは数年前からやっていましたが、地球暦は、さらに太陽をめぐる惑星たちを暦を書き込んだ円にピンで打ち、可視化していくというもの。
可視化することで、眉間から松果体に働きかけ、脳を介してからだのめぐりとリンクします。数字だけでなく、円というすべてを内包する図を見ることでそれはより顕かに。
宇宙の軌道を自分のバイオリズムとチューニングする…、からだだけでなく、決断多いビジネスの中でもご利用になる人も多いとのこと。
あと、自然農法をなさってる方とか…。
その人その人の望むように使える、凛とした美しいツール。
惑星の巡りと引き合い、月の満ち欠けや暦をカラダにチューニングするツールとして、一年間、ピンを動かしながら…。
今日は啓蟄で満月。
そして、春分の日から、またあたらしく一年がはじまります。
日々の楽しみが、増えました。
投稿者 あつこ : 2015年03月06日 17:30
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