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2010年08月23日

昨日今日明日

昨日は身体呼吸療法の勉強会でおやすみを頂いておりました。
いろんなワークや実技の中から、自分を見る。

構造上もひょろひょろなんですけど(笑)、わたし自身の、ここ数年の不調は時を同じくして、あっという間に崩れ落ちた、自分の力だけではあらがいようのないことがらに対しての、足がすくむような不安や立ち居地の危うさ、ぱんぱんに満ちる頭の中の恐怖心もそのまま身体に顕われてたのかもしれません。
帰りの電車の中で、参考資料としていただいた、アレクサンダー・ローウェンの記述を読みながら…そんなことを考えていました。

最後のほうで、似たタイプの先生と組ませていただいたのも、また違った印象で勉強になりました。
(講師のI先生いわく、「自己犠牲型の施術をする」と。すみません、結局意味は理解出来ずじまいなんですが…私自身、自分の施術はとても独善的で、時に相手に居心地の悪さを与えてしまうと思うのですが…。自己犠牲も、ただ言葉尻をとらえただけですがある意味そういうことではありますかしら)

身体呼吸療法は、勉強会に参加する機会をいただいた当初に感じた思いは変わらずにいます。

これはわたしが進歩のないところにいるからか、それとも身体呼吸という、絶対というプールのような閉塞感はないが、普遍という海のようなゆるやかさがそう感じさせるのか…。まあ、なんにせよ、ひとのからだというよくわからない世界で、もっと泳ぎ疲れたい。遠浅もおおしけも、視界に入りきらないほどの水平線もたくさんご存知の先生のお話を聞いて、いつも圧倒されるのですが、及び腰ながらも、泳ぎ疲れたところから見える世界を知りたいと思いながら毎回参加しています。


明日はのんびりムードかな?と思いきや、朝ばたばたっとご連絡が入り、あっという間にいっぱいになってしまいました。今はヨサのお客様。遊び相手がつかまらない息子が、お子さんの相手をしてくれています。小さい子に対しての辛抱強さというか、小さい子特有のしんきくさい要求にも根気よく付き合う面倒見のよい様子には感心します。

その根気強さをほかにも…(こればっか)

明日も予約いっぱいで、これ以上ムリだったのですが、そこへ持ってきてまたまたタイミング悪く、明日しか休みが取れないご重態さん…。明日午前中の助産院さんの出張整体枠がいまのとこ予約がはいってなかったので、別の日に代替してもらいました。また、助産院さんにご相談ください。

今週はヨサの2×4キャンペーンがラストウイークで、4名様が開始されるので…お時間がけっこういっぱいです。そこへ持ってきて先週末から夏の疲れか、急に駆け込みでいらっしゃる方が多いので、合間を縫って入っていただいてる形です。お時間合わせていただくことになり、申し訳ありません…。


投稿者 あつこ : 2010年08月23日 14:10

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