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2007年12月03日

旅の果てに訪ねた星ですね

ユニクロのライトフリースの上にライトフリースをかさねると、脱ぐ時の静電気がすごい…。
ピカチューのぞみです。ピーカー!

昨日はおやすみだったので、メールがどっさり。ほとんどがスパムメールなんですけどね。
それを削除して削除して削除して…していたら、誰かが呼ぶような感じが。
振り向いたら、今まさに百合の花がつぼみを開かせようとするところでした。
開く直前のかおりって、濃いねえ。

071203_1507~01.jpg


昨日は、おやすみをいただいてこの秋から受講している身体呼吸療法の勉強会に行ってきました。

最初から「層をとらえる」ということがその言葉も含めてずっと理解できずに居たのですが…。
それが、今回は「なんとなくこれがそういうことなのかもしれん」と、言葉と感覚がようやく歩みをそろえるのをおぼろげに見ることができたかもしれないなあ…という感じです。

この、クライアントさんのからだが訴え、手がうけとめている感じは誰に聞いたらいいの?どうやって伝えたらいいの?なにを手がかりにすればいいの?と思いながらずっと悶々としながらやってきたので、「いい時はそれなりにいいんだろうけど、ダメな時はまったく、とこっとんダメなんだろうねえ」と講師の先生にいわれて、なんだかうれしかったのです。

今までまとめておおざっぱに「ゆれるもの」としてうけとめていた感覚を、ていねいに切り分けて、一番得手のいい部分を待つことはそのままで、さらに深く追う感じ…をしばらく宿題としていこうとおもいます。先生がおっしゃるには、触れているところがどんどん層をくぐる瞬間を無意識に受け止めて、勝手にスイッチングしていたので、境目をずかずかまたいでいたようです。

結局なにもわかってないんだろうけど、わからない感覚を抱きしめながらはぐくむという立ち居地が自分の中で赦されることがとても心地よかったのでした。



療法を学ぶことは、テクニックだけではなく、手が受け止めるもの、感じたものの共通言語をえることなのかもしれないなあと感じました。







この夏くらいから、両親の訴える身体の不調にどうもちゃんと向き合えずにいたんだけど、今日は午前中ヨサのクライアントさんが体調のご都合でキャンセルになったので、思い切って母を呼んでしっかり全身の施術をしてみた。



しばらくは、こんな感じ(音でます)でいくんだろうなあと思いました。





月刊うの、今月20日発行のエッセーのお題は
「一度寝てみないことには相性が」



エロス満載!月刊うの初の袋とじ!R18指定です!(冗談ですスミマセン)



そういえばこの曲もセクスィーですね。
なんだかいつも耳が赤くなってしまいます。

投稿者 あつこ : 2007年12月03日 15:04

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