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2009年11月07日

ようやくおちつく

息子のインフルエンザもようやく落ち着きまして…。
明日の朝、再度病院に連れていきます。

やっぱり一緒にバス旅行に行ったお友達にはうつしてしまったみたいで…。
昨日の夕方、担任の先生から聞いて、あわてて電話をかけたのですけど、息子もそうだったですが、最初に頭痛いのと、腹痛が来るようです。下痢とかではないのに、お腹痛い。

ともあれ、お友達も早くよくなるといいな(ちいさなごきょうだいもいることだし)。


わたしは、幸いうつらず看病に専念する事ができました。
ずっとこのところ仕事仕事、で早い日は朝6時から出勤して、夜は10時過ぎに帰宅…という毎日だったので、久しぶりにゆっくり過ごさせてもらったような気がします。

昨日は、熱も下がってテレビを見る余裕も出てきた息子と「ムーンウオーカー」を観ておりました。なかなかの珍ストーリーでつっこみどころ満載です。まあ、ビデオクリップ集だとおもえば…。
ほんとは3日に、バス旅行から帰ったらTHIS IS IT、観に行くつもりだったので…本人もそれを残念がり…。日曜夜に行けたらいいなあ。
アレックスシネマに連絡したら、1週間上映延長したらしいので(19日まで)…あと何回観にいけるだろうか。

初日に観に行った日は書かなかったけど…。
リハーサルの記録としてのたんたんとしたものでもなく、かといって追悼モードぷんぷんの情緒的過ぎるものでもない、すばらしい映画だったのですが、それでもやっぱりすごく複雑な気持ちで自転車をこいで帰宅して、しばらくかなしいやらどうして…やらという気持ちが押し寄せてきたのですが、しばらくしてすこし酔いが醒めるような感じがあって、残ったのは、マイケルの人間として、プロの職業びととしての紳士で、真摯な人柄。
それが、複雑な「今」にがんじがらめになっている自分に対して、いろいろと反省を促されつつもとても励まされるような、背中を押されるような、そして暖かい気持ちにさせてくれたのです。

「人生って、つらいだろ?だから、信じられる何かを探しているんだ。」という冒頭のダンサー(まだとても若い男性)のコメントに涙。自分が生きる意味を、目的を。自分は何のために存在するのか、ということを迷う人に。


マイケルに興味の無い方にこそ、観てもらいたいな。


このところ、マイケルの事ばっかりうわごとのように日記に書いてるので、読んでる方は軽くヒかれてるんじゃないかなーとは思いますが…。ははは。どうもすみません。

さて、息子が起きてくるまでに、もう1本、DVDを観よう。
いつもは仕事から帰ってからなかなか映画を見ようなんて気力や余裕もないのでこんな時くらいは。
ドリームガールズを観ます。


週末は、予約をいただいてたぶんですでにイッパイですので、来週から、本格的に営業再開です。フェイシャルキャンペーン、2×4キャンペーンのご予約はお早めに。
週末、お元気にお過ごし下さいね。

いつもありがとうございます。


L.O.V.E

投稿者 あつこ : 2009年11月07日 03:19

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コメント

昨日は遅くまでありがとうございました!

いやぁー本当にぐっすり眠れてスッキリ目覚められて身体が喜んでます!幸せ☆
のぞみ整体院バンザイ!

ココ、全然見てなくて後悔しました。THIS IS IT 、私も娘2人と行きましたよー♪
私もあのダンサーのコメントの時点で涙、涙。
長女が私を見て、
「早ッ!」
って、軽く引いてました…。
とにかく全編泣きスギてぐちゃぐちゃ。

そんなに好きだと思ってなかったんだけど、そーいえば中学生の頃、弟とテープが擦り切れる程ムーンウォーカーを観まくったし、個人的にマイケルの曲もいろいろ歌ったし、生きることが苦しかった時、子ども達とJackson5で踊り狂って生きてる歓びを確かめあったし(笑)
それはそれは、もう好きとか嫌いなんて次元じゃないところで、マイケルは時代でした、大きすぎる存在だったんですよねぇ。

ムーンウォーカーも昨日から劇場公開が始まってるみたいで、京都に行こうか草津に行こうか、迷ってるところです。

投稿者 よん : 2009年11月08日 09:47

よんさま。(…さま付けすると、頭のなかであの貴公子が微笑みかけてきます…)

よく眠れたみたいで…よかったです!
こちらこそ、通信やチラシの設置、お願いしてしまってありがとうございます。

わたしも、自分ではそんなに好きとは思ってなかったんです。
子どものころは土曜日の午後からのラジオの洋楽ベストテンを聴いて、友達のおにいちゃんからカルチャークラブやデュランデュランのLPを借りたり聴いたりしたなかにいたマイケルでした。「デンジャラス」はウオークマンで、テープがぴよんぴよんになるほど聴きましたが…。
それ以降、近年はゴシップネタ聞いては「あーまたやっつんたな、大丈夫かいな」なんて心配しながら苦笑してたくちで。


でも、なくなってから日が経つにつれて、こころにぽっかり空いた穴が大きくなっていくのがわかって…。「マイケル、という時代だった」という言葉、深く共感です。

あと、2回はカレンダーに丸つけて予定してるんですが…。
「ここで暗転…」という舞台監督の声でライトが落とされる瞬間、マイケルがにこっと笑うシーンがかわいくて好き。
でも、儚くてまた涙が…。

http://www.youtube.com/watch?v=THQDBQpZ9AM&feature=player_embedded

そうそう、ムーンウオーカーのデジタル上映も始まってるんですよね。
あの珍ストーリー(笑)もそうですが、マンインザミラー、スピードデーモン、リーブミーアローン、ちびっこBAD、スムクリ、カムトゥゲザー…!大画面で観たいなあ…とおとといテレビで観てて思いました。

では、またお待ちしていますね。


投稿者 のぞみ。 : 2009年11月08日 17:37

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