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2009年09月07日

視界が写メからデジイチへ。

昨日は古式療法の勉強会で京都に行ってました。

今回は岡山から古式療法のお師匠様に来ていただいての総括セミナー。
ちょっと前から気になってた、体幹をだるまおとしのコマのように横割りで見ている感じのあの感覚に触れられるようなお話もあり、コレまで結び付けられずとっ散らかっていたものをまとめて包まれるように入れていただく感覚もあり…実技でも組ませていただいた先生にフィードバックされた言葉にはっとさせられたり、横からお師匠様に見ていただいて案の定、距離感の把握ができてないことを指摘されたり…。

そして、今日は非常にからだの調子がいいです。
このところ、あちこちから引っ張られてつねりあげられたり、こぶしをめり込まされ続けてるようなお腹の違和感、動きのぎこちなさだったのが、まだところどころでこぼこしてますが、だいぶすっきり真ん中にまとまってきたような感じです。

いつも、お師匠様には近くが見れてない…と指摘されてるのですが、視界がしゃっきり。昨日はひさしぶりにはめたコンタクトのせいかしら…と思ってたんですが、ちがうちがう、そうじゃない、そうじゃありませんでした。めがねをかけている今日のほうが、一晩あけた昨日より、そして、いつものめがねをかけているときよりも数段すっきり、くっきり。
パソコンの字のアウトラインのギザギザが気になって仕方ないくらい、近くが輪郭と立体感を持ってちゃんと見れます。今までグレーに感じてたものが、ちゃんと黒だったんだな、とか黒にもいろんなトーンがあるんだな…ってことがよくわかるような感じ。
そして、からだの変化がこころもちの変化に与えることも身を以って改めて感じ入っております。


この感覚が、きちんと手に顕われるように…ご縁いただいた方のお役に立てるように…触ってゆきたいと思います。


投稿者 あつこ : 2009年09月07日 13:22

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