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2009年07月24日
やんわりと断る力
京都駅構内のドリンクバーの新メニュー。
こういうこっぱずかしいネーミングの商品が苦手で苦手で…。（ただのケーキやらパフェなのに「妖精さんのおひるね」とか「森のくまさん」みたいな、ファンシーでラブリーな名前がついてたりすると、その名前をつけるに至る経緯や、オーナーさんの自宅のインテリアの趣味とかを瞬時に想像してなんだか落ち着かない気持ちになり、どうしたらいいかわからなくなってしまいます）
「この、レモンのをひとついただけますか」
と高倉健のようにおごそかな口調で指差しオーダーしてしまうわたくしです。
昼の空き時間に、ブイマートに行って、気になったこちら。
菌ちゃんの床までやるの？（きんどこ？）
はい、ひさしぶりの（つうても4日ですが、ちょっと休むと心配され…）ブログ、いってみよう！
学童なので…毎日弁当持ちです。
まあ、もうさすがにこんなことはせず、てきとうですが…。
とりあえず息子のリクエストで、毎朝塩おにぎりに甘辛いうなぎのたれをつけて、焼きおにぎりにして持たせています。うなぎは好まないんだけど、うなぎのたれご飯だと、永遠におかわりできるらしい。
こないだから食卓に出す桃も、どうもいまいちらしく…。
「キライ」「まずい」とははっきり言わないのですが、口に合わないものは
「これは、おとなの味やから、おれにはまだちょっと早いと思う…」
という、遠まわしで確実な断り方をしてくるのでした。
勝間和代女史もびっくりです（嘘）。
そうそう、昨日の夜中ウッカリ開けて、笑い死にしそうになった「勝間和代十夜」。
彼女が普段あのまなこで見据え、早口でせわしく語る経済や数字やら生き方はいつもすっと入って来ず、なんだろう、この違和感は…と思っていたのでしたが、意外にこういう色にそまったほうが、なぜか肌にしっくりなじむのかと感じ入った次第です。
もう週末ですねえ。息子はどういう風に夏休みの土日を過ごすつもりなのか。
とりあえず今夜は帰ったらカレーを煮込もう、そうしよう。
投稿者 あつこ : 2009年07月24日 18:26
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