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2009年04月11日

いただきもの、いただくもの。

先日、お引越しをされるということで、最後のヨサほぐにみえたKさん。
おからだのことから、色々な意味や気付きをシェアしてくださり、ひとはこんなふうに快復していくのだなあ…年を重ねることっていいなあ…などなど、お話させていただくたびにいっぱい感じさせていただけた大切なクライアントさまでした。わたしの息子のこともご自分の孫のようにいつも気にかけてくださり、とてもうれしかったです。

とてもりっぱなさばのへしこをいただきました!
休みの日に、春キャベツとへしこのパスタを作ろうと思います♪♪


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月イチでおいでいただいてる、とてもアクティブで知的な美人クライアントのYさんからは北海道のおみやげにメロンチェルシー!をいただきました。チェルシー特有のミルキッシュさも、ヨーグリッシュさ(そんな英語は知りません)もない、メロンまるごとのジューシーなチェルシーは新鮮でした♪ありがとうございます♪♪
Yさんの「うつくしいもの・ステキなものが好き!」っていう感性の高さ、そして行動力をともなう貪欲さはすばらしい!(笑)いつも楽しいお話をありがとうございます~☆


今日はギックリ腰のTさん…昨日お電話頂いた時点では空き時間がなく、朝9時においでいただいて、短時間でささっと応急処置…。二年くらい前にもひどいギックリ腰でおいでいただいて、病院で入院の手続きをして、お仕事場に病休の手続きをしてから奥さんに勧められて「ちょっとでも楽になれば…」といらっしゃったら、もともと軸のしっかりしておられる方なのでけっこうあっさりと動けるようになり…「どうしよう、同僚に会ったらズル休みって言われるよ、コンビニにも寄れねえ~」と大笑いしながら帰られて以来でした。

「のぞみに行ったら楽になる」っていうアタマで来てくださってるので、すぐに変化・動きが出てやりやすかったです。
施術者も、クライアントさんも気持ちが同じ方向をむいてると、からだは素直に変化しますね。

しんどいけど、実は治りたくない…治るといろいろ不都合という心理(ご本人もきづかない深層的な部分で)や、あまりにも施術者によりかかりすぎると、それにみあった結果になってしまう、という。

もちろん、施術者にもさまざまな理由があるんですけどね。
いろんな意味での安定感を求めて、日々鍛錬です。

ので、身内の施術ってのは本当にむずかしい…。
こころとからだや関係性は不思議ですね。


奥さまからも「無理言ってすみません…」とおいしいおせんべとジュースを頂きまして…なんのなんの、逆にお気遣いさせてしまいこちらこそすみません。とてもお茶目なおとうさんの腰はもう大丈夫なんでしょうか?またお声掛けくださいね。

投稿者 あつこ : 2009年04月11日 15:48

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