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2008年12月21日

年の瀬って気がしないのですが、日は1日1日確実に過ぎるわけで

ここのとこマメな更新でしたがちょいと途絶えています。

「…のぞみさん、元気?」なんて聞かれましたが…大丈夫です。元気です。
ニュースレターに添えるひとことメッセージも折り返し地点を過ぎてあと150枚ほど…24日に郵便局に持っていけるように…がんばります。

以前からそうなんですが、こうやってクライアントさんの顔を思い浮かべながらお手紙を書いたり施術ファイルを見ていたりすると、その念(?)が伝わるのか、けっこう久しぶりの方からご連絡を頂きます。

もう今年はお目にかかる事も無いかと思って「○○さんに当院をご紹介いただいてありがとうございました~」と書くとその方が施術を受けに見えて、結局届くより先にお礼言っちゃうとか、「○美ちゃん(お子さん)お元気ですか?大きくなられたんでしょうね~★」なんてお子さん連れで以前通っておられた方に書くと、買い物に行ったスーパーでお子さんもご一緒にバッタリ…なんて事に…。

まあ、でも、思い出していただいたり、お顔を見られるのはうれしいことです。


今日は、今年最後の古式療法の練習会…先月は残念ながら体調が悪くて休み、皆勤賞ならずでしたが…ほんとうに実りのある勉強をさせていただきました。講師のみなと先生、ご一緒いただいた諸先生方、本当にありがとうございました。今年はおめでた年だったのか、お子さんが生まれたり、ご結婚されたり、新しいラブが生まれたり…と、景気のいい話は聞けませんが幸せそうなお話をたくさんおすそ分け頂き、ほくほくと帰路に就いたものでした。

わたくしの普段の施術は、身体呼吸療法と古式療法と自分の感覚が混ざった、なんとも妙ちきりんなものになってるので(だから魔女なんて言われるんだYO!)、もうすこしコキッと分けて、短時間の施術の効率を上げたいと思っています。

一応90分で承ってますが、それほど時間の必要のないもの(ぎっくり腰の初回の応急処置とか)や、短時間ですむ分、こまめに回数を重ねる必要のあるものは短い時間で仕上げ、お代もそれにあわせていただいています。大体60分以内5000円、30~40分4000円、というのがおおまかなガイドラインです。

予約欄はいっぱいでも、お電話いただくとお受けできる場合がありますので…「急に激痛!」とか「やっちまったな!」って人は取り急ぎお電話いただいて、ざっくり状況を説明していただければ、出来るだけ優先する形でご相談に応じたり、お出でになる前にできるセルフケアをお伝えできますので…どうぞ「のぞみ整体は予約が取れない」なんて諦めずにご相談くださいね。

電話は0770(25)2666

土曜日においで頂いた方も、しばらくなかったつらい症状がこのところのご家族の介護などの疲れでふいにぶり返し、病院に行っても代わり映えなく困っておられたとこでふと当院を思い出していただいたのはいいのですが(不思議な事にその方もニュースレターにメッセージを書いたあとすぐにお電話がありました)、ご希望頂いた日は朝10時から予約びっちりでお受けできず、結局朝8時から開けて施術をしておりました…。(お辛い時にお時間合わせていただいて申し訳ありませんでした)


「長いことほったらかしてあっちこっちからだがダルビッシュ…有り…そろそろ整体いこっかな…とか、月イチとか2ヶ月イチペースでメンテナンスアンドリラックス…なんていう方は、普通に90分枠でお越し下さいね。やっぱりきっちりと触りたいですし。必要なかったら、こっちから切り上げますしね。


その後たぶん今年初で最後の忘年会に参加して、梅酒などをいろいろ飲み比べて、ふだん食べないちょっと凝った珍しい物(って言っても生春巻きとかくらいですけど…普段外食しないのでねえ)を食べて、締めのスウィーツまでよばれていい気分で帰宅したんですが…部屋の電気を点けたら、そりゃあもう泥棒がはいったんじゃないかと思うほどおもちゃやブロックで踏み場なくぐちゃぐちゃ…。(犯人はばあばの部屋のベッドですでに爆睡中)

「膝から崩れ落ちる」っていうのはこんなことなんやろなあ…と畳にへなへなと倒れこみしばらくガリバーのように横たわっておもちゃの山に囲まれていたのですが…これを片付けないと布団が敷けない!ので、ぜんぶそろえないと箱に片付かないパズルのピースをあわせ、ブロックでつくったなぞの作品を分解して箱に入れて押入れに片付け…23日(火)は今月初めてのお休みをやっとこさ頂くのですが…大掃除になりそうです。あーあ。


お子さんのいらっしゃるクライアントさんとは、「クリスマスプレゼント買った?」の話で持ちきりです。いいえ、うちはまだ買ってません。筆箱くらいしか買ってやる気がしない私はダメ母でしょうか…。


そして相変わらず鉛筆や消しゴムは名前を書いているにもかかわらず、ブラックホールに吸い込まれてるんじゃないかと思うほどの勢いでなくなって行きます。
次のを…と新しいのを入れていたのですが、長いのを5本そろえて入れた日の夜はスカッと空っぽのまま帰宅し、またその翌日はちびた古い鉛筆が3本ほどばらばらと入っていて…という、ハラハラドキドキのスーパーイリュージョン。

あ な た は セ ロ で す か ?
それとも、マギー審司?


あまりにもたやすくなくなるのできりがなく、なくしたものを聞いても知らん、わからん…なので「おまえ、ちょっと困ってみろ!」とそのまま持たせると、またなくしたはずの消しゴムが3個くらいぎゅうぎゅうに筆箱に入っている…と…。

なんか…どうしたらよいのでしょうか…。
男子2人とか3人のお母さんって尊敬しますマジで…。


投稿者 あつこ : 2008年12月21日 22:28

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