« 潮は月、波は風 | メイン | わたしにはスタートだったの、あなたにはゴールでも »
2008年09月29日
正解です、バズーカ砲は一門、二門と数えます。
い、い、一週間早ええええ～。と思いながら過ごしております。
先週の頭の名古屋は、半そでで胸元も広めなTシャツなんかでほのかなお色気を振りまきつつ（←嘘）の勉強会参加だったのですが、末（つまりは昨日）の京都古式療法練習会は、タートルネックにニットワンピース（スキニージーンズと重ね着）にロングブーツ…とどんだけ寒がりやねん…といういでたちにも関わらずそれでもまだ寒くて、京都駅についてすぐポルタ内を駆け回って大判のストールを購入…ぐるりと身体および頭に巻きつけて「君の名はと尋ねしひとあり…」とくちづさみながら厳かに練習会場に向かったのでした。
練習会は、講師の先生は開業したとこでお疲れ気味なのか「プーさん」と「イナバウアー」をいい間違えるという大サービスで場も盛り上がり、かつ要所要所は締めながら、また東京からと四国からと遠くから講師お二人もお越しいただいて手取り足取りのご指導…。
ふとしたお言葉にはっとさせられるようなヒントがあり…ダメ出しもしていただき。自分の感覚と週アタマの身体呼吸の感覚が混じって、そこに古式療法の領域が加わり…混乱し通しでしたが、そんな状態でも的確に指導してくださる講師の先生方のぶれのなさに、なんだか改めて古式療法の奥深さを感じた１日でした。
また、終了後は久しぶりに飲み会にも参加させていただいて…いつもは２１時には家に着くよう新快速のある時間に大慌てで帰るのですが、すこしのんびりして、９月でしまう川床で過ぎ行く季節を惜しみつつ…なはずが小雨まじりの中震えながら梅酒のお湯割をすすりつつも楽しく歓談したあとは、これまた久しぶりにサンダーバードで帰路に就きました。２２時半に家に着いたときには、息子はもう夢のなか…。
寝顔を見て、また明日からがんばろうと思うのでした。
週の半ばには学校の体育館ステージで息子の学年の発表があり、クライアントさんのご厚意でお時間を１時間ずらしていただいて自転車をかっ飛ばして観に行き…。
国語の授業の一環で、数え方をいろいろアレンジして伝えるというものでした。
こぶたが一匹、ぶう♪こぶたが二匹、ぶうぶう♪…
という感じで拍子をつけて１０までを、自転車や、果物など何種類か…。
そのあとは、数え方クイズ？
「せいかいです！靴は、一足二足と数えます！」というのをいきなり思い出しては家で叫んでいたので、なんだなんだと思って見てたのですが、どうもそれが息子のセリフだったようです。
タンスはひとサオ、ふたサオと数えます。という難易度の高い問題で終了。
みんな、一生懸命声を出していてかわいかったです。
その後もご予約もみっちりな中、合間に髪を切りに行ったり（３月以来）、時間を細切れにしかとれず枠を決めて帰り、レンズを合わせて帰り、となかなか仕上がらなかっためがねを取りに行き、助産院さんに数回出張施術に行き、なんだかばたばたしながら土曜の夜に「きまぐれ通信」を書き…。
「気まぐれ」といいながらあんがい好評なのに気をよくして、毎月書いております。
言うなれば発送が気まぐれ？毎月確実に決まった人にお届けできるわけではないので…確実にゲットしたいという物好きなあなたさまは、どうぞのぞみ整体にお越しくださいね。
今回は４コママンガはありません…すみません。一コママンガです。
↑これとは別で…これは余白を埋めるために苦し紛れに描いたイラスト。
投稿者 あつこ : 2008年09月29日 21:12
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://tsuruga.xsrv.jp/mt/mt-tb.cgi/788