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2008年06月15日
みじかびのきゃぷりきとればすぎちょびれすぎかきすらのはっぱふみふみ
本日は身体呼吸療法の勉強会で京都へ。
前回は息子の入学式の為泣く泣く断念したので、これまた嬉しくて朝3時まで寝られず…。
朝、慌ててあわあわと出てきました。
頭蓋なのに、前日こってりキムチを食べたおばかさんはどこのどいつだーい?アタシだよっ!(古い)
内容はいつものごとくすばらしく。
と同時に、触れる事の難しさ、ふだんがどれだけ無造作に大雑把に切り分けて感じているのかをあらためて、あらためて…毎回の事ですが思い知らされます。でもうれしい。
わたしのからだは、噛み合わせと、深く関係していて…。
一見歯並びがよさそう(受け口ふうですが)なのですが、本来なら馬蹄形なはずの歯並びが(特に右側)が外に流れていて、右顎だけが反対咬合なんですよ。
これは歯列矯正でどうこうすることとはまたちがうんだろうなあと歯科医院に勤めていた頃からなんとなく思っていて、だいたい右側に出る不調もきっとここからなんだろうなあとはわからないなりに感じていました。
そこを講師の先生にも指摘されて、すこし触っていただいたんですが、触れられているだけで舌の位置がうねって引き、舌根からみぞおちのあたりまで長ーい指で通り道を広げてもらったような…そんな感覚でした。
(実際に触れているのは、頭部のある部分とある部分だけ)
それだけでも後頭部が軽い軽い。目線が、しっかり前を向く。
どうしても、顎を上げちゃうくせがあるからね。
帰りは伊勢丹文具売り場に、鳩居堂の絵葉書を求めに。
写真は、筆ペンのためし書きコーナー。
板東英二さん、筆ペン購入に迷いに迷うの巻…。
五木ひろしさんは、細い書き味がお好みらしいです。
そして、これは息子の上ズック。
どんな学校生活を送ればこんなに汚れるのかがわからないもうれつな汚れっぷり。
サイズアウトしかかってるので、もう洗濯も漂白もあきらめて、新しいのをおろします。
投稿者 あつこ : 2008年06月15日 23:48
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