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2008年05月03日

連休に入りますよ。

今日(もう昨日だ)の最後のクライアントさんがいろいろと話し込んでいかれて、お見送りしたのが22時。

「ここに来ると、今までは考えた事もなかったけど、普段どれだけ知らず知らず緊張のなかで生活しているかよくわかる」とおっしゃったのが印象的でした。


そこから人の感覚の話になり、物事にはかならずある多面性・多様性が、人によって見えたりとらえたりする面が違うということをどこまで自覚してよいのか、またそういうことを、ことばや、胸の内にあってもそれを表現するすべを知らなくても感じて居たりすることは、おとなよりも子供のほうが、子どもだったころの自分を顧みると、今の大人の自分が周りの子供を失礼なくらい子ども扱いしすぎてるのではないかと思うほど、長けているのではないのだろうかとか…。

また、表現とは、何を以ってそう表すことをいうのか…。

からだのことを考えたとき、それを仕事として表現し伝えることをはじめた時、もちろん知識や経験が足らないということもあるのですが、それだけでは補えないなにかが、いつも大きな壁になっているということに直面することが多いということをお話したのですが、それは、万物的な理と大いに関係することなのかも知れないですなあ…なんて、なんだか気が遠くなるほど壮大な話になってしまうところでした。

それから片づけして、洗濯して、モップをかけて床を水ぶきして…。
明日の朝いちはちょっと急な所用で、すでにご予約いただいてたクライアントさんには「ちょっと、フェイシャル受けてみいひん?」と内容を変更していただいて(すみません)、スタッフさんにお任せして京都行き(9時10分山科着、56分山科発の超とんぼ返り)なので、明日一番に回してもらう洗濯物をセットして、23時半に帰宅…。

息子は、押入れの中で汗だくになって寝ております。
未だに、私の布団にもぐりこんで乳をもみながら寝たい息子なのですが、「2段ベッド買ってくれたら、俺一人で寝るよ」とおっしゃるわけです。

2段ベッド?

「おれは、寝ぼけるかもしれんから、あーちゃん、上で寝てもいいよ」

…ってワイもかい!(怒)
30代も半ばになって2段ベッドでねるっちゅうのはどうなんですか…。
少年自然の家気分?

♪いちとーにーとーさんとーよんとーごーはんだごはんーだーサー食べよー♪という線路は続くよどこまでもの替え歌が頭に浮かびます。

♪こころも軽く~♪(←「かるく」じゃなくて「かろく」ね)という気分には到底なれそうもないので…息子にはしばらく押入れベッドでひとり寝を特訓していただくつもりです。
(ま、明け方にはいつものように乳をもまれているわけですが)

ぐだぐだ書きましたが…朝見たら「うわー」ってなりそう。
朝、起きれるやろか…電車に間に合うやろか…と思ったら眠りづらくなっています(笑)。


皆さん、たのしい黄金週間をお過ごし下さい。
わたしはさぁぁんろぉぉぉくが仕事の、「オモロー!」な営業予定です(しつこいよ)。

投稿者 あつこ : 2008年05月03日 01:41

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