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2006年12月10日
できることからこつこつと
クライアントさんに、「これ、なんですか?」とか「犬飼ってんのかと思った。」と言われるこのシール。
これです。
19年度も更新することが出来ました。
カイロプラクティック・オステオパシー、整体・・・認定院は手技も主義も違います。
それぞれが、まめにセミナーや勉強会に出席し、『クライアントさんにすこしでもよいモノを提供しよう』という志を共有する仲間であり、切磋琢磨しているライバルでもあります。『マークのところに行ったけど・・・』そんなことがないように日々緊張感を持って営業しています。
『手技や主義の枠を越えて、あそこは技術も人柄も大丈夫』
『自分の身体とこころををみつめて大切にすることで、周りの人への関心・想像力が生まれる…それがひいていえば身近なところから世界平和へつながる第一歩ではないだろうか、それをつたえるのが整体師という仕事ではないだろうか』
そんな共通のあつい想いが詰まった『大マーク』です。
なにかと手技療法で問題となるセクハラ・わいせつ問題ですが、男性の先生方は真摯にこちらにも取り組んでおられます。
そんな仲間たちと先日、京都で勉強会を行ったんですが、 10月に関東のメンバーで開催された勉強会の参加費とあわせて、メンバー全員の総意のもと、数ある団体の中から選び「できるだけまとめたほうが…」「ただ、なんとなくどこでもなく、大マークのマインドに即したところを…」と話し合いを重ねた末、下記の二つの団体に寄付いたしました。
10月・10名・50,000円
【セーブ・ザ・チルドレン】
セーブ・ザ・チルドレンは、国連に公式に承認された、子どもたちのための民間の国際援助団体(NGO)です。1919年の創立以来、80年以上にわたる活動を世界各国で行い、各国政府や国連組織からも世界のNGOの代表格としてその重要性を認められています。わたしたちは国連の「子どもの権利条約」を理念とし、世界の子どもたちとその家族、周囲の環境をよりよいものに改善するため、現在115カ国以上で、精力的に活動を行っています。
11月・17名・85,000円
【メイク・ア・ウィッシュ・ジャパン 】
「メイク・ア・ウィッシュ」とは英語で「ねがいごとをする」と言う意味のボランティア団体です。3歳から18歳未満の難病とたたかっている子どもたちの夢をかなえ、生きる力や病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って設立されました。メイク・ア・ウィッシュは、独立した非営利のボランティア団体で、宗教的、政治的団体ではありません。
メイク・ア・ウィッシュは1980年にアメリカで発足しました。
アリゾナに住む、クリスという7歳の男の子は警察官になるのが夢でした。しかし白血病にかかり、学校に行くこともできなくなってしまいました。この少年の話を聞いたアリゾナ警察の警察官たちは、本物そっくりの制服とヘルメットとバッジを用意し、クリスを名誉警察官に任命することにしたのです。
小さな名誉警察官は規則に従って宣誓し、駐車違反の取締りもし、また、ヘリコプターに乗って空からの監視もさせてもらいました。ミニチュアのバイクもプレゼントされクリスは大喜びでした。
5日後、クリスは亡くなりました。警察では、名誉警察官のための葬儀を執り行いました。ほんの短い間でしたがクリスの夢はかなったのです。
クリスの夢の実現に関わった人々は、他にも、大きな夢を持ちながら、難病のため夢をかなえることができない子どもたちがいるに違いないと考えました。こうして設立されたのが、メイク・ア・ウィッシュ基金なのです。
☆勉強会に参加した『大マーク』認定院
アクティブ整体院
整体サロン ebice
大井町カイロプラクティック
かたこり整体院
木場カイロプラクティック
錦糸町カイロプラクティック
小池整体
白金台カイロプラクティック
鍼灸マッサージ整体院なごみ
頼幹二郎整体院
整体院・リフュージュ
のぞみ整体院
Ten整体院
たけだ整体院「指心」
整体サロン・ピンポイント
レディース カイロプラクティック ポスチャー
くすコンディショニング
ひとりでは、思っていても願っていてもできることはしれています。
できない言い訳をさがすよりも、まずはじめの一歩。
これからも、できることからはじめて行きたいと思っています。
投稿者 あつこ : 2006年12月10日 10:01
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コメント
動けばかわる。
そうやって人々って、変化していくんだと、
そういうんだと思います。
前向きな、積極的なココロが、カラダを動かすんだと。
素敵です。応援してます。
仲間に入りたいなぁ。
投稿者 えれきんぐ5555 : 2006年12月12日 08:57
えれきんぐさま。
陰徳を重んぜよ、陽徳は恥…というのが日本人マインドだったりしますが…。
さりげなく人のために出来ることができたらいいですよね。
そうありたいと思っています。
仲間には、いつもまなこを啓かせて頂いているというか…ほんとうにありがたいことです。
えれきんぐさんにも召喚の呪文を…びびびびー。
投稿者 のぞみ。 : 2006年12月12日 14:06