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2006年03月15日

いつか、亜細亜の土に還れ

中学生のころ、法廷画家になるにはどうしたらよいか真剣に考えたことがあります。
ギルティー、オア、ノットギルティー。
敦賀ののぞみ整体院です。


子どもの頃から口はもじりませんが、絵を描くのがすきだったんですよ。

今はあまり絵を描くこともなく、先日息子が入院したときに同室に入院していた男の子のおねえちゃんにせがまれるままディズニープリンセスの「シンデレラ」やら「アリエル」やら「白雪姫」やらを見よう見まねで書いてみたのですが、このプリンセスたち、異様に毛髪が豊かなんですよね…。

なんだか、シンデレラは嶋大輔ふうリーゼントになり、アリエルは鏡獅子のようになり、白雪姫にいたってはあなた、一体誰?(ハナテン中古車センターふうに)という有様…。
おねえちゃんは、「わーいおばちゃんありがとー!」って猛烈に色塗りしてくれてましたが、自分でも度肝を抜くひどいできばえにちょっとちびりそうになりました。


この仕事をしてても「説明がへたやなー」と思うことがよくあり、ホワイトボードの導入を考えています。
うーん、それで説明するとなると、もっと勉強が必要と思い知らされるかも…とちょっと滅入りそうになりますが、そうやってもっとたくさんのことをわかりやすくお伝えできるようになればな、と思っています。

水森亜土さんのように、かわいくスキャットしながら…。を目標に(笑)。
ちなみにもっと小さい頃は、アクリルボードに両手で夢の世界を描く亜土ちゃんになりたかった。

先日、駅で雑誌を立ち読みしてたら亜土ちゃんが出てて、まったくかわりなくてびっくり。
名前の由来を話しておられたのですが、

  「いつか亜細亜の土に還るように、っておかあちゃんがつけてくれたの」




なんだか、涙が止まらなかった。

投稿者 あつこ : 2006年03月15日 12:26

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