のぞみ整体院ブログ

笠智衆がいればなあ・・

あら木せんせい、こんにちわ。

笠智衆！といえば、やっぱり寅さんですけども、やはりおじいちゃん役には「ほどよい枯れ具合」が必要なのですよね。

わたしの話はそれてばかりなのですが、
うちの息子はBSで『寅さん』が始まると
「とらじろう観る！」
と言って結局最後までみてしまいます。

でも、「しましまとらのしまじろう」や「とっとこハムたろう」とどうも同じカテゴリーらしく、よく言い間違えています（笑）

ども
うちの息子と３歳のときの会話

私　　　「好きな食べ物は？」
息子　 「だいこん」
私　　　「・・・・・」

その息子と１３歳（去年）の会話

私　　　「好きな食べ物は？」
息子　 「ざるそば」
私　　　「・・・・・」

子供は天才です。

息子さんのシュールな笑いのセンス、見守ってあげてください（笑）

先日、息子を預かってくださっている保育園の保育参加という行事に参加してきたのです。最初は遠慮がちにわたしを「トーマくんのお母さん」「おばちゃん」と呼んでいた子たちが、時間がたつにつれ、まるで友達のように「あーちゃん」と呼ぶようになったのが、かわいくてなんだかうれしかったです。

こままわしやカルタなどのお正月遊びをしたあと、裸足になってホールで先生のピアノに合わせてリズム運動。
スキップして駆け回ったり、床に寝そべって「きんぎょのポーズ」や「かめさんのポーズ」、順番を待ってるときに隅で突付きあって遊んで先生に「そこ、ふざけてはいけませーん！」と注意されたり。
すっかり3歳児気分でした。

おお、この感覚は…と身体もこころもぽかぽかしながら家路につきました。