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2005年12月14日
希望の轍を我はゆく、青白き頬のままで
雪ふりやまず。敦賀は積雪30センチだそうです。(12時現在)
朝、保育園まで歩いて送っていったのですけれどね。
「僕、もぐらさーん!」
て叫びながら、わだちにすっぽりうずまってほふく前進していくこの男、
もう、どうしてやろうかと思いました。
楽しくて楽しくてしかたないようです。いいなあ。
仕事場は、空調と温風ヒーターの二本立てで、えらい乾燥します。
わたしのお肌も「ああ東京砂漠…」て感じですが、室内も。
壁紙が、裂けるんですよね。
植物もよぼよぼで、でも水をやりすぎるとくったりするし。
ということで、母に買い物に行くついでに100円ショップに寄ってもらったのですが、園芸用品のところに「じょうろと霧吹き」が一緒になったのをみつけ、こりゃ便利ー。と買ってきてくれました。
早速、首のとこまで水をいっぱいに入れまして、観葉植物の葉っぱに霧吹きで吹きかけようとしたその時…。
このブログをちょくちょくお読みいただいている、わたしの行動もそろそろ掴めてきた皆様は、もうお分かりですね。
あ、フフンて鼻で笑ったりなさったでしょ。チャンネルはそのままで。
そうなのよ、やらかしちゃいましたのよ。
傾いたじょうろの口から水がじょぼじょぼー。
わたしのスリッパと靴下がみるみる潤っていったのでした。
あああー。
お バ カ さ ー ん。
あまりにも自分のやらかしたことが衝撃的にあほすぎて、しばらく靴下がびしょびしょのまま動けませんでした。ほんとにやらかし番長なものですから。
あ、そろそろ、息子を迎えに行ってやらないと。
遊びながら帰るので、えらい時間がかかります。
彼は最近、紅茶を牛乳で割って、お砂糖を少し入れて飲むミルクティーがお気に入り。
3歳の子どものくちから「ミルクティー」という大人びた言葉を聞くのがかわいくていとしくて、ついつい頼まれると断りきれずつくってしまいます。
「帰って、ミルクティー飲も」と言ったら、ちゃくちゃく歩いてくれるでしょうか。
ちょっくら、行って来ます。話の続きは、また今度。
投稿者 あつこ : 2005年12月14日 13:58
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