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2005年07月24日

夏近し隣は何をするひとぞ

土曜日の午前中、以前お世話になっていたお茶の先生のところに出張整体に行ってました。
整体に加えておうちの用事を頼まれまして、そのお手伝いもということで午前中いっぱい閉めてました。
お電話いただいた方、ご予約承れず失礼致しました。


お手伝いをしながら、先生から聞いたお話をひとつ。

おとついの明け方3時半ごろ、お手洗いに行こうと二階の自室から廊下に出たら、レースのカーテン越しにお隣のおうちの一階から灯りが。
「蒸し暑いから雨戸も閉めないでいるのね…」と見るともなくその灯りのほうに目をやったら、そのお隣の家の奥さんが、無表情でわしわしと大盛りの白ご飯を食べていたそうです。テレビを見ながら、とかいう風でもなくただひたすらもくもくと庭のほうを向いて咀嚼嚥下を繰り返すのみ。
先生はその光景にびっくりしながらも「奥さん、今日は早くからどこかに出かけられるのやろか…」と思い直して、お手洗いに行きまた寝床に入られたそうです。


…で、また翌日の深夜1時ごろ、そんなことはすっかり忘れてまたお手洗いに立たれたら、またお隣から灯りが。昨日のことがふとよぎり、また見てみたら…

お隣の奥さん…ま た ご 飯 食 べ て る し !

しかも今夜は味噌汁つき!
そのうちそのお汁をご飯の上にかけてかき混ぜ、サラサラと…。

先生、かなりショッキングな出来事だったらしく、ずっと話してるし。そりゃそーだ。
そして、「今夜も気になって起きてしまいそうやわ…」といって整体を受けながらうとうとされていました(笑)。

投稿者 あつこ : 2005年07月24日 19:05

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