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2018年03月15日

moment.(春のからだ)

どこがどう痛いというわけでもないのだけど、なにかがつっかえたようにすっきりしない春。

冬の間おやすみしていた朝ランも再開したり、ひさしぶりにヨガをしたりしてみるものの、イマイチ、からだとマインドがちぐはぐな感じ。どちらかがどちらかを追いかけたり追い抜いたり。

春なのか、更年期なのか、はたまた…。

意味づけをしたらなんとでも言えるし、かといってその意味が原因ではなく、原因を追ったところで改善するということでもないのは、こころもからだも知っている。

3月のあたまの爆弾低気圧以降がそんな感じで…。

いうなれば「からだ模様」が行きつ戻りつ、刻々と変わっていってる感じ、です。

中からほどけていくのを待つにはちょっともどかしく、息苦しく。

冬は振ゆる。
春は張る。

が、語源と言われているそうです。

春の極みならば、夕べのつぼみが今朝の花となって開くのだろうけど、まだ振ゆる、冬の名残をこのもどかしいからだに感じます。

昨日は鍼と整体を受けに行って、信頼できる人の手にゆだねるここちよさを受けて、からだがまたすこし開くのを感じました。

1月は居ぬ、2月は逃げる、3月は去る…。

あっという間に日は経ちますが、気ぜわしく置き去りになったからだを迎えに行く、そんな時間もないとな、と思ったこの頃です。

投稿者 あつこ : 2018年03月15日 14:58

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