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2017年03月22日

平日ですが…

数日前のエントリーにちょろっと書きました、「春の解毒女子の会」の件です。

「またお話聞きたい!」とのお声も多数いただき、大盛会におわった秋の解毒女子の会。

今回春にも…という話が1月ごろよりあったものの、わたしのどうしても抜けられない定例勉強会とかぶり、日曜開催ならば正本さんと花文さん、おふたりでやっていただいたら、もしくはまた次の機会に、とお話していたのですが、なんやかんやなんやかんやと話を詰めるうちに平日開催となりました。

テーマは決まっていたのですが、文章の神様もロマンスの神様も降りていらっしゃらず、なかなか告知文がかけず。

ようやく情報解禁です♡

先週ちょろっとお話しただけで、内容ははっきりしないにもかかわらず、5名の方がお申し込みくださいましたけども…本当にありがとうございます。

今回はこんな感じです。


春の土用まっさかり!解毒女子の会@敦賀
「穀雨から梅雨へ、にほひたるからだのゆかしきを知る」

土用入りして、春と夏がバトンを渡すこの時期。
春の養生の総決算と、夏の準備をしていきませんか?

穀雨は二十四節気のひとつ。
穀物を豊かに育てる、4月20日ごろを指します。

この土用を過ぎると、立夏。
5月の初めには夏の兆しが現れるのです。
そして夏の前に迎えるのが本格的な梅雨。

自分も、子どもも、パートナーも…このころからとくに気になるのが「におい」問題。

デオドラント、アロマ、エアフレッシュナー…。ドラッグストアやスーパーにいけば「消臭」と称したにおい消しはあまたありますが、ならば自分から、家族から出ている「消したい」と思うにおい、これいったいなんなんでしょ。

そもそも「におい」は身体からのさまざまなサイン。
健康のバロメーターともフェロモンともなりうるのに、なぜかわたくしたちをデリケートにさせるこの問題。
いっしょにその奥深さ、秘密に迫ってみませんか?

午後から東京解毒女子の会主宰の伊澤花文さんに、におい(臭い、匂い)をテーマに、解毒、薬、内臓、腸内細菌などの観点から、奥の深いお話をわかりやすくお話しいただきます。

★解毒女子の基本哲学★
・からだの旬を引き延ばし美しく生きる
・自分のからだと対話できるようになる
・自分や愛する人のからだを守る
・からだの「ブラックボックス化」から卒業する
・医療者に自分のからだについて対話できることばを得る
楽しく、語り、食べて、学ぶ解毒女子の会は、
楽しく学ぶ場づくり「Edutainment」を目指します。
Edutainment = Education + Entertainment!!がコンセプト。

〇花文さんプロフィール〇
伊澤花文(イザワカフミ)  76年うまれ
超個性的にずば抜けた祖母から食養生の教えを引き継ぐ。
ものごころついた頃から臓器の仕組みに興味しんしん。
大学でジェンダー、社会学、哲学、思想を学ぶ 。
メーカーで人事企画に所属し 人材育成に食の重要性を実感する。
医療接遇コミュニケーション研修講師として医師、看護師、スタッフ、研修医の研修なども担当。食とコミュニケーションを深めることが ライフワーク。
見えない世界をわかりやすく こころと躰をつなぐ場づくりに没頭中。

毎回おたのしみの解毒ランチは、キッチン担当Bodyba正本より典座さまのプロデュースによる「精進カレーランチ」を用意してもらいます。典座(てんぞ)とは、禅宗、曹洞宗の寺院において、数おられる僧侶のなかで厨房の仕事を主に担当する職の方のこと。意外なことに、永平寺内の献立の中にも、「カレー」はあるんだそうですよ!

午前中は、のぞみ整体吉川がからだのお手当てをナビゲート。
春の臓器、解毒のかなめでもある「肝」と周辺臓器、筋肉をお手当てします。
あてずっぽうではなくその奥行き、大きさ、かたち、動きを感じながらお手当てすると、そとから揉むよりからだがゆるみます。

そして付着部が近くにある横隔膜。そのはたらきは臓器への影響のみならず、呼吸運動のダイナミズムを以て春の昂りやすい神経系を落ち着かせてくれます。
温かくなっていくこれからの季節なのに、いまいちゆるみきらない身体を、おてあてでほっこり、大の字でのびのび寝れる身体にしましょう。

終ったころにはすかっとお腹に隙間ができて、ランチもよりおいしくいただけますよ♡

とき:4月17日(月)10時~16時半

ばしょ:敦賀市横浜(東浦) 
空き家リノベーションモデルハウス「朱種」

料金:8000円(午後から参加の方は4000円、ランチご希望の方は5000円)

お申し込みは当院 0770(25)2666 まで。

投稿者 あつこ : 2017年03月22日 14:02

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