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2017年03月04日
五行からみる春の養生
立春を越えて啓蟄。
寒さは行きつ戻りつしつつ、春分の日に向かっていきます。
五行の養生、「腎」の話から引き続きご参考までに…
(先月ののぞみ通信の記事です)
五行で春は「木」、臓器は「肝」。
「青」・「怒り」・「目」がキーワード。
肝はお腹の右側、肋骨下部あたりに位置します。
身体のなかで、最大、再重量、最高温の臓器。口から入る栄養素を化学的に処理し、身体にあった成分に作り替えて全身に送り出す役割を持ち、これに匹敵するほどの働きができる工場(コンビナート)を実際に地球上に建築するのは無理、といわれるほどの大規模な作業をこの臓器で行っています。
そんなはたらきものの肝。
「沈黙の臓器」といわれるくらい、初期症状などは控えめにしか出ません。
肝の乱れは以下のようなかたちで疲れているよというサインをだします。
●「青」という危険信号で顔に顕れる→血液の浄化力の低下
☆青筋がたつ ☆顔色が青い ☆唇や歯ぐきが紫っぽくなる
●目の疲れ
☆目が疲れる(目の奥の重たさ)☆白目が濁る
☆目があけてられない、目が小さくなる ☆目の下のくま
●筋肉がこわばる
☆マッサージがむしょうに受けたい
☆熱いお湯が好き、長風呂が嫌い
☆右肩右わき腹の凝りツッパリ感、右ばっかり四、五十肩
☆胸がつかえて、ため息が増える
●性格
☆怒りっぽいけどドカンと怒れない(怒ってないのに怒ったようにしゃべる、疲れると言葉にとげが出、嫌みっぽくなる、またはそれをだすまいと気遣いへりくだりすぎて自分も相手も疲れさせる)
☆理想高い、完璧主義(自分はできるので、人に同じことを求めて怒る)
☆人に何かするのもしてもらうのも当たりまえと思ってしまいがち
☆こわばった身体をゆるめるために、ストレス解消で甘いもの(白砂糖)やお酒をもとめてしまいがち。
もともとは積極性、ここぞという時の集中力、機転が利く、
親分肌、ガマン強い性格、逆境に強い。
体力があるので仕事人間になりやすいタイプ。
ふだんがタフだけにはしごを外されたように、ある日突然がたーんと体調を崩しやすい。
ていうか、、この性格、わたしのことじゃん、と思う人は、逆からみて、春が弱い、春にむちゃすると後の季節に響くひと、ということでもあります。梅雨時とか夏前がひどく崩れるタイプ。
そうなる前に、春を気をつけて養生すべき人。ということです。
ひいていえば、冬に「精をつける養生(よく食べよく寝る)」から必要であった人であるとも言えます(まだ間に合います)。
冬は締まり集中を養い、夏はゆるみ放散し好奇心やチャレンジする心を育てます。
春にデトックスし、夏に気持ちよく緩むための、緩んだ身体でしなやかにいろんなことに取り組んだ実りを、飽き飽きするほど享受しいただく秋。その実りをたくわえ、しかるべき収縮を冬に。
…そして、また迎える「出す季節」、春。
●養生は…?
肝臓だから、休肝日を取ればいいんでしょ、、はいはい、ということではなく(でも一日とあけずアルコールを摂ってる人にはまあ普通に考えて必要かもしれません)…
★酸味のあるものを食べる(肝・胆のはたらきをたすける)
★脂っぽいもの、甘いものを避ける(臓器をやすめる)
そして、一番大事なのは…
五行の流れで、「五労」があります。
春は木、久行は肝を傷つける
夏は火、久視は心を傷つける
秋は金、久臥は肺を傷つける
冬は水、久立は腎を傷つける
土用は土、久座は脾を傷つける
「久」とは、かたよるという意味。
前回の冬の養生の話に、「夜はよく寝る。(腎臓は、夜から明け方に一番働きます。立位では圧迫していますから、冬の睡眠不足は養生不足のおおもとに)」と書きました。
久立は腎を損ず、です。
春の「久行」は「行をかたよる」、つまり「やりすぎ」です。
エネルギッシュな肝の人をいましめる言葉、「やりすぎない」。
コーヒー飲み過ぎ
お酒飲み過ぎ
仕事し過ぎ
ゲームし過ぎ
甘いもの摂り過ぎ
運動し過ぎ
悩み過ぎ
モンモンし過ぎ
チョメチョメ♡し過ぎ(ひとりでもふたりでも)
どうぞ、ときどきはぼんやりする、やすみをとる、目を休める、などなど…ちょっと「やりすぎてるかな」ということを「やめる」(ちょっとだけ)ということ、ガス抜きすることも、選択の中にいれてみてくださいね。
そんなこというても、そうもいかないんだわ、とか、いろいろ考えすぎて、頭の中がうるさい人には、アクセスバーズがおすすめ。
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「ひさしぶりによく眠れた」「日常生活のからだがかるいってこんなにらくなのね」などのよろこびのお声をいただいております。
おちからになれますように^^
投稿者 あつこ : 2017年03月04日 19:21
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