« 遠く時の輪の接する場所でまた、お会いしましょう | メイン | いま、必要な方に届きますように。 »

2017年02月11日

いとおしいとおもうこと、安心感

「Voyage.わたしの身体を旅する6カ月」ご感想です。

Mさん、今回の旅の中では一番お若い、未就学児のお子さん二人を育てるヤングミセスさん。忙しい時間をやりくりしてきてくださいました。ありがとうございました。

先日の、最後のヨコモレクラスに参加してくださったのですが、とても感受性が豊かで、物心ついたころからたくさんのしんどさがあった、さまざまな想いを越えての、「今を、自分を生きる」ということを知るためのプロセスをたどってこられたというお話をおりおりきかせてもらって、そのなかで今回のこの6回のクラスも、Mさんの今までの、そしてこれからの長い長い旅の中のエピソードのひとつとなっていたなら…幸せです。
「今ここにある自分の身体を感じる、という安心感」、これもわたしのこの旅のテーマでした。
受け取ってくださってありがとうございました。

「敦子せんせ♡
おはようございます(*´з`)
昨日は、体の旅ありがとうございました。
私にとっての今回の旅は、やっと見つけた安心とゆうものをさらに、深く感じる事ができた旅になりました。
ちゃんと自分の中にあったんだな‼︎
気がついてなかっただけなんだな‼︎
見つけられて良かったな‼︎
そんな事を思いながら、また安心感に浸っています(*´꒳`*)笑
いつも日だまりの様なあたたかい場所♡
ありがとうございます╰(*´︶`*)╯
思わず、気持ちが溢れてしまいました〜笑」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回の旅では最年長、になるCさん。

この旅のご縁ではじめまして、の方でしたが、毎回とてもたのしみにしてくださったとのこと、ありがたくうれしく思っています。
長年、教師としてこどもたちの教育に携わってこられた方。深くうなずきながら聞いてくださる、強く静かなまなざしが印象的でした。
ヨガを通じて、ご自分の身体ともずっと向き合ってこられた方(さはっとの妙子先生いわく「うちに通ってくださってるヨギーニの中ではレジェンド的存在」とのこと)。
そのまなざしが「今は足の指先、手の指先までいとおしい」とおっしゃる、その湧き上がる感性とむすばれてお身体に向いたとき、また、あたらしいご自分との出会いがあったなら、それはほんとうにすてきだなあと思っています。

年齢は関係なく、わたくしたちはまだまだ内にある芽吹きを見ることができると信じています。

「6ヶ月の旅を終えてすぐにお礼と感想をと思いつつ今日になってしまいました。素敵な時間をありがとうございました。
いつも行っているさはっとさんの先生から誘われ、「わたしの身体を旅する6ヶ月」のタイトルに引かれて迷うことなく即参加を決めました。 60年あまり生きてきて自分の身体の表面には目を向けてはいたけれど、どんな作りになっているのか全く無意識でした。自分の身体にごめんなさいの気持ちでいっぱいです。
今は足の指先、手の指先まで愛しい。骨のつながり、脚はみぞおちからと思うだけで歩き方も変わってきます。空間認知も敦子先生からどんぴしゃで言われ目から鱗でした。
先生の繊細な感性と分かりやすいお話からたくさん学ばせていただきました。知れば知るほど身体の神秘に驚きます。思い込みを捨て去るためにももっともっと身体のこと心のこと学ばせてくださいね。敦子先生との出逢いに感謝です。」

クラスの場の提供、Cさんをはじめ、必要としてくださるクライアントさまにご縁つないでくださった、妙子先生にもこころから感謝しています…♡

ありがとうございました。

投稿者 あつこ : 2017年02月11日 11:21

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tsuruga.xsrv.jp/mt/mt-tb.cgi/2191

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)