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2016年10月24日
アクセスバーズ®10月クラス ご感想 Eさん
バーズクラスをうけてくださったEさんからのご感想です。
「私の感想で、誰かがバースを受講するきっかけとなるのであれば、また、何か感じてもらうことがあるのであれば、幸いだと思うので、ブログなどでの紹介、全く問題ありません(*^^*)」
とおっしゃってくださったので、ご紹介させていただきますね。
ありがとうございました。
自分自身との距離感、相手との距離感を知り、あたえること、受け取ることのバランスが足並みをそろえると、とてもおだやかに、生きやすくなると思うのですよね。
また、ノンバーバルなコミュニケーションとして、ボディタッチやスキンシップが少ないわたくしたち日本人が、そっと相手のからだにやさしく触れること、また逆に触れられて委ねることも、あたえること、受け取ることを知る、自分への新たなるギフトと考えます。
それを手を介して伝えるツールがアクセスバーズ®だと思っています。これからもご縁ある方にお伝えしていきます。
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バースのクラス、ありがとうございました。
一緒に受講した方も素敵な方で、とても楽しい時間を過ごすことができました。
当日も受講のキッカケについて話をしましたが、受けたこともなかったのに、なぜか受講してみたいという思いが湧き、直感で決めました。
だけど、受けてみて気付きました。
バースの基本的な考え方として書かれていたことが、私が最近感じ始めたことにシンクロしていることに。
私は数年前に辛いことがありました。その後、自分を責めて責めて、それでも溢れてくるドロドロした思いは、人にもぶつけてしまうことも。また、「〇〇なんだから、△△するもの」といった常識やプレッシャーというものにしんどくも感じていたんです。それが、友人たちからの「どうしてそんなひとつのことにこだわるの？常識にとらわれなくていいんじゃない？そういう考え方だってあるってだけだよ。色んな考え方があるのが楽しいし、自分が一番納得できることをしていけばいいじゃない」「過去は終わったこと、未来はまだ来てない先のこと、今はこの瞬間しかないんだから、今を楽しまないと。毎日、自分が楽しいと思うことが一番いい」という言葉に気付きました。そっか、「常識」なんて、一方向からの視点でしかない。あの子の言葉の通り、ひとつのことに縛られなくていい、「私の考え方」でいい、「私は私のままでいい」と。そう分かってから、毎日が適度に力が抜けて、楽しめるようになりました。
そうして感じるようになった矢先に、受講したバースのテキストの中に書いてあったことに、ちょっぴりおおげさですが、「運命」みたいなものを感じました。
こうして、午前中に基本的な考え方などを学び、午後からは実践でした。
実践も楽しかったです。
初めて会った方を相手に、軽くではあるんですが身体に触れたり、触れられたりするんです。
ちょっぴり緊張しながらだったんですが…
施術を受けている間は、触れられている所が温かくなる不思議な感覚に襲われ、いつの間にか夢の中へ。目が覚めた時は数時間経ったかの錯覚さえも覚えました。
施術している時も、緊張してたんですが、相手からすぐに気持ち良さそうな寝息が聞こえてくると、すごく嬉しくて、終わった時にはあっという間に時間が過ぎてしまったかのような感覚になりました。
この日は、受講中ももちろん、休憩の時間も人生の大先輩と色々おしゃべりしながら、まるでこれまでにも会ったことがある方かのように、楽しく過ごすことができました。
本当に、素敵な一日をありがとうございました。
あと、私の身体をめぐる旅、そしてバースのクラスを受講する中で、ふと感じたことがあります。どちらも答えは自分の中にあることを感じることです。そして、答えには唯一の正解はなくて、自分らしいこと、楽なこと、楽しいことを見つけられたなら、それで充分なのだということです。
これから、今まで以上にもっと自分を好きになれるように、今まで以上に自分を大切にできるようにしていきたいです。
投稿者 あつこ : 2016年10月24日 16:32
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