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2014年03月14日

わたしからあなたへこの歌を届けよう

今日は、子供の卒業式で、お休みをいただいていました。

昨日は最後の登校日で…。
帰ってきたら、ランドセルに、いっぱい寄せ書きが。
そうだ、ランドセル登校は昨日が最後だったんだねえ。

「中学でもよろしく」
「ありがとう」
「野球おつかれさん」
「いろいろあったけどたのしかったね」

などなど、たくさん書かれてました。
息子も、たくさん書いてきたようです。


そして今日は…。

「今日は手ぶら!」と両手を乳のあたりにあてながらいつもどおり登校していきました。
(何も持って行かなくていい日の鉄板ネタ)

追って、わたしも。

寒い寒い朝で、一度しまったウールのコートを出して向かいました。

この体育館で、この校歌を聞くのも、最後なんだなあ…と思いながら、もっと泣くかと思いましたがそうでもなく…式は粛々とおわり。

が、卒業式の後に教室で、ひとりづつ子供が親に書いた手紙を読むという、涙もろい私にはかなりハードな仕打ちが待っておりました…


うちは出席順で「よ」なので、最後のほうでしたが、クラスメイトの手紙に何度も涙しているうちに、息子の番が。

割とあっさりと読んで終わりましたが、そのあと、車の中で

「長い、想いのこもった手紙をかかなくてよかった。おれ、ぜったい泣いてしまって読めんかったと思うもん。おかあさん、1回しか言わんけどな、産んでくれてありがとう、そんだけ。」

ってぶっきらぼうでしたが言ってくれて…

うれしかったなあ。


長いようで短い6年間が終わりました。


夜は、前々エントリーにもおしらせした、護身術の講座に…
これがまた、面白かったんですw
それはまた、ちかぢか書きますね。

この曲、小学生のころ大好きでよく歌ってたんですけど、財津和夫さんの曲なんですね。
知らなかった。

朝、ラジオから流れてきて、胸がいっぱいになっちゃいました。
久しぶりに聞いたけど、やっぱりいい歌だな。

投稿者 あつこ : 2014年03月14日 22:46

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