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2010年05月24日
雨が降る日は降る日で予定を棒に振ればいい
すごい雨風でしたね。
敦賀は南風ごうごうで、わたくしは夜半から首のリンパがバンバンに腫れ、息子は大量に鼻血をだしました。
大丈夫か、この親子。
小学生の息子は毎週月曜に、洗った体操服を布の体操服袋に入れて、ランドセルの上に背負って持っていくんですけど、今朝はものすごい雨で着くまでに袋がドボドボになりそうなので、たまたまあった「京みやげ お た べ」(筆文字フォントで縦書き)というビニール袋に入れたら、それが気に入らんと…もう、朝からひと悶着。
それまではまあ月曜にしては朝は早めに起き、身支度も早めに済ませ、朝ドリルもブツブツいいながらもなんとか終了、わりとラブラブで見送れそうだったのですが…。
靴も下足箱に引っ込めて、長靴を出しておいたのに見事にスルーされ…。
登校班の様子を見てたら、背中に手を回して必死に破ろうとするのを上級生のおねえさんが「濡れるからかぶせときって!」って止めてくれてたのですが…さて、学校まで無事に包んだまま行けたんでしょうかねえ?
昨日は、京都まで身体呼吸療法の勉強会に行ってました。
重力、姿勢などについて。
人は、重力をどこで感じるか?ということについて…。
重力(縦軸)に対しての、隔膜だったり関節水平面だったりするのかしら?(地面に対して水平面なり矢上面の角度なりその先に交わる延長線が0または90に近ければ近いほど、その骨の先端が、とがればとがるほど、姿勢を保つランドマーク…じゃなくて、語彙が乏しいのでそれに当たる言葉がすらっとでてこないのですが、簡単に言えばセンサーの役目を果たしているような感じがする。骨がとがってなくても、中に埋もれてる、面の中での凸面を感じる何かも同じく…)と思っていたのですが、先生の答えは、違いました。それは、ある生物だと、あの部分。
機能・構造・用途・形状の関連が無さそうな中に類似するものや共通項を探すっていうのも、からだを見ていくおもしろさの中にありますね。
重力のことについては、身体呼吸療法のセミナーに出だして2回目か3回目くらい?なんとも言葉に言い表しがたかったもやっとした感覚を差し出してくださった、あのときの感動がよみがえりました。
あの回はもう、ほんとに泣きそうだった。
それを思い出して、なんだかあたらしい気持ちになりました。
他にも、参加者同士で組んでいろんなワークなど…。
今回もたくさんいろんなことを感じて帰ってきました。
また、血となり肉となって、クライアントさまに還元できるよう…がんばります。
投稿者 あつこ : 2010年05月24日 15:46
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コメント
あぁ、やっぱ息子さんとウチの息子の行動がだぶる・・・
気に入らないことが起きると、それまでのラブラブ?ぶりはどこいったの!?って感じに荒れるんですよね。
彼は地雷が多すぎです。。。
めげずに、ぼちぼちとがんばりましょお★
投稿者 みっちー : 2010年05月26日 05:44
みっちいさん。
主婦の朝は早いよね。
わたしもおとつい、朝4時に目が覚めて、1時間半二度ねするか起きるか悶々と悩んで…起きました。こんなことなら起きてなにかすればよかった。
そうそう、よく聞くと
「…え?そこ?」
って思うんだけど、そこで「めーんーどーくーせーーーえ男やなーーーー!」という顔を一瞬でもすると、地雷大連発になるのでぐっとこらえてにらみ合い…。
結局、「おたべ」は途中ではずしたらしいです(笑)。
頑張りましょうね…
投稿者 のぞみ。 : 2010年05月26日 10:22