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2010年02月24日

も れ る

身体呼吸療法の勉強会で、ほぼ毎回指摘される枠のことについて。
をちょっと考えながらお身体を触らせていただく日々です。


不安定(アンバランス)を自覚してはじめて安定(バランス)がわかるように、枠のなさを自覚してはじめて枠がわかる…と考えると、この枠の無さとはなんぞや?
このゆらいでもれもれしまくってるものをまとめてるつもりが、ただうっとりしているだけで、枠の無さを自覚してるのとはまた違うということか?


2月14日付の朝日新聞に、作家の川上未映子さんがたしか「教えられることがどうにも下手で、何をやっても身につかなかった。型のあるもの、正解のあるものにことごとく受け入れてもらえないまま来てしまったのだが、正解の無いものを考え続けることの意味についても考えるようになった」というようなことを書いておられたような気がする。
最初のほうだけざっと読んで、あ、あとでゆっくり読もう…と思ってたら処分されてしまった模様につき、朝日新聞購読者のどなたかさま、「あらら、うちにあるわよ」というかたがおられましたら、お譲りいただけませんでしょうか?

ブログから、実に横着なお願いですが、どなたかいらっしゃったらご連絡よろしくお願いします。

投稿者 あつこ : 2010年02月24日 18:19

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