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2009年07月07日
たなばたとたなぼたは違います
なんとなく書店で手に取った本ですが、わたくし両まなこからなみだがほとばしり出まして…。
レジにも進めず、立ち読みもできずでにげるように書店から飛び出たのですが、昨日、改めて買いに行きました。
今年の夏休みの課題図書なんですね…。
去年は「そしてトンキーも死んだ(かわいそうなぞう)」をわたしの個人的な思いいれで選んだのですが(やっぱり書店でオーン泣き)、息子には内容がまったく理解できず、毎日読みこませ、こまめに感想を聞くのですが、しまいには「毎日宿題宿題とうるさいおかあさんがぞうのように弱ってしまえばいいと思いました」なんて、どもならん感想文を引き出すに至り…。
今年はどうかなあ。
昨日、帰って一緒に読みましたが…。
わたしは案の定号泣なのにもかかわらず…息子は「フーン…」と…。
なんなのよ、この温度差。
七夕にまつわる、ステキなおはなしです。
水曜は漢字コンテスト…。
夜は宿題だけでいっぱいいっぱいなので、朝早く起きて自主勉をしようと促すのですが、「100点取ったら1個だけ買ってあげる」と約束したベイブレードのチラシを穴が開くほど眺め…なんとかサジタリオとかいうのを、もう買ってもらう気マンマンです。
いや、練習しないと100点取れないから。
(ふだんの小テストもアベレージ60~80)
人生にたなぼたはないのだよ!(喝)
点数よりも、なにかをやった先にあるものを感じて欲しいなあ…と思うのですが、息子には「もう、怒ってばっかりのあーちゃんなんか弱ってしまえ」という伝わり方になるのですねえ。むずかしいねえ…。
今日の午前中は、助産院さんに臨時の出張整体(ちょっと重態さん)…。
お電話には出れませんので、留守電にメッセージをお残しください。
では、行って来ます~
投稿者 あつこ : 2009年07月07日 08:55
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