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2009年02月04日
どんな運命が愛を遠ざけたの
案の定息子を寝かしつけながら寝かしつけられそうになり、まだ起きていた母に「あんた、別に起こさんでいいって言うたけどやっぱ寝てたやん!」と呆れたように起こされて、慌てて布団からそっと抜け出して、仕事場へ…。
一時間ほど時間があったので、ゆっくりヨサに入りました。
またここでヨサのハーブの香りにネムネムスイッチがオンになり、またまた寝かしつけられそうになりましたが(もうヘナチョコすぎです)なんとか持ちこたえて12時ぴったりに、恵方に向かって御札を貼り付けましたです!
出来ることはやりますのでただ祝福もなく咎もなく見守ってくださいませ、と願いながら。
そのあとも40分ほどヨサにはいり…いいですねえ、ロングタイム・ヨサ。
なかなかまとまった時間が取れないので、たまに長時間はいるとヨサの良さ(まだ言うか)を実感いたします。
そのあと、「のぞみ通信」をご近所にポスティングしながら帰宅。
うしみつどきにヨサ臭を振りまきながら、大声で「翳りゆく部屋」を歌いつつ自転車を漕ぐおなご…職質もんですね(まあ大丈夫でしたけど)。
おとついくらいから、仕事場のベランダの前の植え込みのセンリョウ(マンリョウ?)の赤い実に、むくどり(たぶん)がやってきて、しきりについばんでおります。1羽や2羽どころではなく、12、3羽くらいがワッサーと…ときおり脱糞なんぞなさいながら、枝がもたげるほどの大盛況です。
鳥がなにか言いたげにぽつんと窓辺に来ると、近しいあのかたの身になにかあったのではないか、というよからぬ報せを持って来たかに感じていつも不安になるのですが、このところ遠慮なく大群でいらっしゃり、ぴちぴちさえずってもりもり食べてもりもり脱糞する彼らの生命力に満ちたあっけらかんとした姿には、わたくしのそんなもやっとした気持ちは起こすに至らず。ありがたいことです。
近くには居てもお目にかかることは叶いませんが、どうか、おすこやかでいてくださいますように。
切れやすい糸でむすんでおきましょう いつかくるさようならのために (笹井宏之)
投稿者 あつこ : 2009年02月04日 10:58
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コメント
ヨサとヨサのあいだに、御札を貼り付けている先生の格好が気になります。
K-20ばりにケープぶぁっさーとひるがえしてお札を貼る、しかも12時ぴったりに…
だとしたらあやしさ満載ですね(笑)
投稿者 とおやま : 2009年02月04日 23:08
とおやませんせい。
そうです、あの白いケープをかぶったまま脚立に乗り、天井と壁の間に貼り付けました…12時ぴったりに…。何かの儀式かと問われればそうかもしれません…。
で、また何ごともなかったかのようにイスに座って瞑想を始めたのでした…。
うむむ…あやしかったかも…。
投稿者 のぞみ。 : 2009年02月05日 17:34