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2008年11月11日
ちらしをつくる
先日の東京の勉強会で、お昼にツケメンを食べに行った道すがら、ご一緒させていただいた東京の先生と、景気と経営の話になり、けっこうショッキングな話も聞かされ…「やっぱね、こーゆーときこそ初心に帰らなきゃだめだね」なんておっしゃってそういえば最近整体のほうのチラシ作ってない!内容はどんどん進化してるのに、メニューも昔のまんま!とフガッと思い立ち、12時まで残業して原稿を作りました…。
今日は昼からの方が急にキャンセルになったので、いつもお世話になってる中央町のVIPさんと、津内のviareさんに設置をお願いしてきました…。
VIPさんにはちょっと贈り物のことで迷ってたこともあり、それでお訪ねしたのもあるんですが、スタッフさんと肩こりトークになり、「もう左首のとこがチーと張って痛くて痛くて…」ということでしたが、どうみても肩ではなく左のお腹が動いてない…。
そこを指摘したら、「ああっ!昔、イチローも診たっていう鍼の先生のとこに行ったんですけど、そこでもあなたはここね…と左の肋骨の下ばっかり触られました!」と思い出された様子。やっぱりねえ。
で、立ち話もしながらせっかくなんでちょっと施術…。
支点が上にありすぎて、手を挙げても腰が入らないので背中も鉄板…。あれこれ、今に至る状況を聞いてると半端じゃない状態で、涙が出そうなくらいしんどいはずなのに、「しんどいけど、しゃあない」とあきらめ気味な様子。
もー、思わず治療家魂が燃えちゃいましてつい本気モード(笑)。
10分ほどですが、いつもと明らかに違う!と体感していただけてよかった。
痛みが消える、軽くなることについてなんですが、身体がしんどすぎて逆に身体に目を向ける余裕がない人に、「スキマ」を作って、身体が変化する感覚を味わっていただくことが初回はとても大事だと考えています。
施術者が治すのではなく、その裂け目から、じんわりと水がしみて広がっていくようにからだの変化を感じていただくのが、快復への道のりのはじめの一歩になるのではと。
そのあとは自転車飛ばしてviareさんへ。
わたし、いつもギリッギリまでいよいよみすぼらしくならないと髪を切りに行かないという(しかも最近はパーマもカラーもしないという)最っ悪に不精なお客さんなんですが…(笑)。こちらはみんなスタッフさんの笑顔がほんとにいいんですよねえ。
ブログもはじめられたそうです。
お店で「ブログみましたよん」というと、なにかいいことがあるかも…ないかも…あるかも…ないかも…。
…あると思います!
いつもありがとうございます。
vipさんでいただいた手作りスコーンでちょっと一服しつつ印刷待ち。
夕方からあと2名さま。がんばります。
息子は、下校後ばあばとやまおかに行き、制服の長ズボンを買ってもらうはず…。
今朝、登校班を見送ったら、すれ違いざまに息子に「いい加減、長ズボン買ってくれよ!おれ、寒いんやけど!」と叫ばれ(上級生たちはくすくす笑い)、恥ずかしかったです。すまん、息子よ。
投稿者 あつこ : 2008年11月11日 16:08
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