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2008年05月07日
5月のバラ
のぞみ整体がはいっている3階建ての集合住宅の家主さんは、園芸屋さんなので、植え込みに季節季節の花が咲きます。山桜が目を楽しませてくれたあと、いまはバラと、なでしこが可愛い花を咲かせています。
携帯のカメラなので、あまりキレイにとれないのですが…。
わたしが楽しみにしているのは、入り口のセンリョウ(マンリョウ?)の木の下の、一重のツルバラです。
ゴージャスな大輪のバラも好きなのですが、可憐なツルバラがなんともかわいくて…。
まだ、あんまり咲いていませんが、つぼみがたくさんついています。
アブラムシに負けずに、咲いてほしいなあと思いながら毎朝出勤してきてしばらく眺めています。
5月のバラ、という美しい曲があって、子どものころ、カーステレオにいつも入っていたカセットテープから聴こえる、ブレンダ・リーというシンガーのハスキーな声が大好きで「ジャンバラヤ」とか「アイム・ソーリー」とか、大体は英語だったのですが、これだけはなぜか(?)日本語だったんで、憶えられたんです。
忘れないで 忘れないで
時は流れ 過ぎても
むせび泣いて むせび泣いて
別れる 君と 僕のために
カーステにはブレンダ・リーのほかに「ポール・モーリア」「ブラザーズ4」「梅沢富美男」「テレサテン」のどれかのカセットが入っていて…これらは多分わたしの人格を形成するなかで、何かしらの影響を与えてくれたのだと思います(笑)。
あとになって知ったのですが、東京事変がカバーしてる「ダイナマイト」もブレンダ・リーの曲だったんですねえ…。
投稿者 あつこ : 2008年05月07日 08:25
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コメント
バラと言うと加藤登紀子さんを思い出します。『百万本のバラ』だったっけかな~
でも、頭の中をグルグル回るのは、百万本のバラではなく『美しき五月のパリ』(だったと思う)の歌詞です。
オ~ル~ジョ~リ・マ・ド・メ・アッパリ~
ってんですけどね。
この後に恐ろしげな歌詞が続くのを覚えています。
しかしあの人の声は好きです。
聞いているとヘナヘナになります。
投稿者 てあて・あら木 : 2008年05月09日 16:15
あら木せんせい。
うーん、「ナ・ブ・ジャ~メ、ジャーメ、ジャメ、ジャメ~」という曲が頭の中をぐるぐる回りだしました…。それはN'avoue Jamaisですね…。
加藤登紀子さんの声は、ステキですよねえー…。
「琵琶湖周航の歌」は、いつ聴いても涙が出ます。
「紅の豚」のマダム・ジーナの声もぴったりでしたね。
バラものといえば、まったく路線は違いますが布施明の「君は薔薇より美しい」も好きですねえ…。
あの現実味のない(英語を直訳したような)キザな歌詞と布施明のバタくさい笑顔、採譜不可能なメロディにのせる声量自慢の歌声、もう、最高です。
投稿者 のぞみ。 : 2008年05月09日 16:43