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2007年02月21日
からだほぐしの会第二回終了～。
カニエ・ウエストを聴いていても、あのうねりに身を任せても、頭のなかは蟹江敬三でいっぱいののぞみです。大丈夫なのでしょうか？
昨日は、『からだほぐしの会』第二回でした。
遠くからは…はるばる鯖江からご夫婦でご参加いただき…遠いところ、また遅くからありがとうございました。ご夫婦でほぐしあえるのって、理想です。
今回は、前回おいでになれなかった方も含めて全員初めてさんだったので…前回とほぼ同内容となりました…だわこいてすみません…というか、タッチセラピーのさわりとしては、呼吸と胸郭・肩甲骨からはじめるのが一番なじみやすいからなんですよん。
身体をさわる、さわられることによって、ふだんなにげ無く使っている身体の感覚が、触れ方ひとつで、意識ひとつで違った見方で受け止められる…そんな当たり前で当たり前じゃなくなっていることを感じていただけたら…というのがはじめてのタッチセラピーの意味合いのひとつです。
触り方の説明をして、ペアで触り・触られしている間に、お話ししながら、ストーブでホイルにくるんださつま芋をくるくるひっくり返しつつ焼いてまして…。
うつぶせになってる参加者の方が
「ん…？なんか焼いてる？」
「焼き芋？」
「のぞみさん、なんで軍手はめてるんですか？（笑）」
という、あいかわらずゆる～い会となりました。
最後に皆さんで焼きたてのさつま芋と、お茶を飲みつつまったり…。
ま、そんな集いです。
からだほぐしの会では、これからもタッチセラピーを主に、からだと心がほぐれる、いろんなことをお伝えしていきたいと思っています。
今回はわたしも入れて全員で９名…。１０名定員としていましたが、旧のぞみ整体２階ではちょっと手狭かも。次々回からはちょっと定員を減らします。お申し込みはお早めにお願いしますね。
次回は３月は２４日土曜日午後からです。タッチセラピーはちょっとおやすみで、東京から講師をお呼びする『からだほぐしの会・とくばん』です。会場も別に借りたりしたり、ダンドリ中ですので、詳細は近日お知らせいたします。
先日、お隣の西浅井郡の教育委員会さんからお電話を頂き、７月に公民館でタッチセラピーの１日講座を開かせていただける運びとなりました。
滋賀県は、わたしが整体師として第１歩を踏み出したところでもあり、個人的にも今につながるわたしをたくさん耕してくれた場所で…本当に深い縁を感じているので、お話しをいただけてほんとうにうれしいです。
琵琶湖も、車窓から見るだけで胸が熱くなるくらい好き。
ありがとうありがとう。
投稿者 あつこ : 2007年02月21日 10:00
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