« いいわけ | メイン | アンタッチャブルをフォゲッタブルなはずが »

2006年06月24日

見守られ、注がれるということ

気比神宮の宮司さんをお迎えして、新しい場所でお祓いをして頂いた。

今の場所ではすでに父が商売をしていた事も有り、開業時はあえてそういったことをする知恵すらもなく、また、クリスマスを祝い、盆暮れ彼岸は墓参りに行き、元旦は神社にお詣りに行く、ごく一般的な日本人の宗教マインドでもって(前厄のお祓いは失念してましたが)、どこまで見守ってくださるのかはわからないのですが、2年とすこし、この場でたくさんの方とご縁を頂いてお身体を預かることでいろいろと思うところもあり、また新たな気持ちで…というけじめの意味もあり、このたびおいで頂く事にしました。

「そんなん…もの要りなんやし、そのお金があったら新しい冷蔵庫でも買えば?」と言われたりしたのですが、やっぱり、どうしてもやっておきたかった。

祝詞の中で

「この者、ヨシカワアツコは身体の骨と筋、骨と筋(なぜか繰り返し?)を整え、世の中のひとびとのくるしみをよろこびに替えようとこの地を選び、あらたにのぞみ整体院を啓きおわんぬ…」

という言葉を頂き(もっと長かったけどだいたいこんな感じ) 、ちょっと感激。
身の引き締まる思いでした。

おいでいただいてよかった。よかった。


あと1週間です。
こちらでの営業期間中のご予約受付は、おかげさまで満了いたしました。
7月1日以降のご予約も、ぽつぽつと頂いております。

ほんとうにありがとうございます。幸せ者です。

投稿者 あつこ : 2006年06月24日 02:42

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tsuruga.xsrv.jp/mt/mt-tb.cgi/460

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)