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2006年02月19日

無題

そんなこんなでばたばたした毎日、新聞もテレビも、ネットのトピックもじっくり読む間がなく、知るのが遅かったのですが、長浜の5歳児さんの殺害事件。

なぜ、こんなことがおきてしまうのでしょう。


子供をめぐる残虐な事件が起こるたびに、「こんなひどいこと、まさかこれ以上はないだろう」と胸の奥がどんと重く暗い日が続くのですが、ほんとうに、目を疑う、耳を疑うような出来事が続きます。


なくされたご両親やご家族の事を考えると、涙があふれます。


2件前のエントリー(事件翌日)のタイトル、知らなかったとはいえ大変不謹慎でした。
いやなお気持ちにさせてしまい、申し訳ありませんでした。
こころよりお詫びします。

訂正いたします。

投稿者 あつこ : 2006年02月19日 19:16

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コメント

私も子供の事件が起こるたびに、娘とかぶって涙が出てきます。

これから誰を信用したらいいんだろう、と考えてしまいますね。

投稿者 鎌田 : 2006年02月20日 00:38

鎌田さん、コメントいつもありがとうございます。

子供を持つ身にはつらい出来事が続きます。


自己実現のために仕事をもつ、とか生計や子供の夢を後押しするために、イマドキの親は仕事をしなくてはならなくて、それを続けていくためには、家族やまわりの力がどうしても必要で。
そしてどれも、一番たいせつであるんだけれども、なんぞあったときに、誰に一番しわ寄せがいくかというと、それは子供になのですよね。

こどもとかかわる時間、取り返せない時間の大切さを思うと同時に、わたしたちおとなは、「こどもに赦されて生きているな」と思うこのごろ。
親が子供を想う以上に、子は親を想っていてそれをあたりまえとばかりに甘えているなあと。
なので、子供には「ちょっと待って」とか「時間がないの」ていう言葉はできるだけいわないようにしたいなあといつも思います。
できなくてくやしいんですけどね(笑)。


「もし自分の子が…」ということは考えたくなくても、こういうことがあるとつい考えてしまい、なにげない日々の尊さが胸にしみます。

投稿者 のぞみ。 : 2006年02月20日 14:21

>なんぞあったときに、誰に一番しわ寄せがいくかというと、それは子供になのですよね。

ホントそうですよね。妻も働きたいという気持ちはあるのですが、娘にさびしい思いはさせたくない
っていう気持ちの方が強くどうしようか悩んでいるようです。

私自身仕事でなかなか面倒見ることができないですが、早く帰った日や休みの日は、お風呂に入ったり、
一緒に出かけたりしてスキンシップを取るように心がけています。

>子供には「ちょっと待って」とか「時間がないの」ていう言葉はできるだけいわないようにしたいなあといつも思います。
できなくてくやしいんですけどね(笑)。

私も「忙しい」とか「しんどい」などと言い訳しないようにしようと思っています。
そう思っていても出来ないときってありますが、申し訳ないな、っていう気持ちを常に持つことが大事だなと思っています。

これからも子供の言動に一喜一憂すると思いますが、お互い頑張りましょうね。

投稿者 鎌田 : 2006年02月20日 15:50

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