« いくよくるよでヨロコビー | メイン | シンガポールスリング、怒りのアフガンそしてパンダのクーファン »

2005年07月17日

電車男とスメルさん

今日はおやすみ頂いております。
雨音で目が覚めて、「ああ、やっぱり雨か…」とがっくり。


日曜恒例、マジレンジャーと響鬼を見て…。さて。
実は、高浜町である「サイエンスなんとか」ていう催しで響鬼ショーがあるとかで、昨日いつも小浜からいらっしゃるお客様に、「高浜って遠いっすかね」なんて情報収集しておりました。
けっこう行く気あったんですよ。電車好きな息子と、のんびり1時間に1本のローカル線の小旅行もよいかと。

ところが昨日、久しぶりに完全オフの前夜ということで、餃子とキムチ(とビール少し)を大満喫したら…。
恥を忍んで申し上げますが、ガスのスメル関係にかなり影響が…(赤面)。しかも制御不可能。
こんな状態で、小浜線乗ったら大変です。高濃度生物化学兵器による自爆テロです。そう、わたしはテロリスト。のぞみ・オブ・ジョイトイです。

結局、雨は上がって薄曇りの昼前に自転車をこいでマクドに行き、ガス制御は依然予断を許さぬ状況のなか、テイクアウトにしてもらい(今日という日ほどそのファーストなサービスに感謝せずにいられなかった日はありませんです)、熱帯魚の水槽に未練を残す息子の手をひいて速やかに店内を立ち去り、松原海岸へ。
水着姿で戯れるアベックを眺めながら、海の家のスピーカーから流れる大黒真季やサザンやなぜかヒロミゴーを聞きながら、息子念願のハッピーセットを。おまけのポケモンカードは、ピカチュウゲットだぜ!でした。

海でちょっと遊んでく?と裸足で波打ち際まで行ったものの、打ち寄せるクラゲに息子大ビビリ。
結局一歩も海に足をつけず、駐車場わきの砂地の水たまりに突進して行って泥んこあそび…しまいには履いていたズボンを脱いで、「お洗濯します~♪」と泥水の中へ…。あああ。

結局、こんな状態ではお散歩もままならず、いったん帰宅。
本人は浴槽に水を張って砂落としがてら水遊びしたあと、疲れてお昼寝…。
ひとまず、1ラウンド終了。起きてきたらどうすっかな。

こうして、のぞみの完全オフは過ぎて行きます…。

投稿者 あつこ : 2005年07月17日 14:27

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tsuruga.xsrv.jp/mt/mt-tb.cgi/290

コメント

僕も休みの日はそんな感じです。
明日はこれとあれをして・・・と考えますが、わが娘コデブン(あだ名です)はかまわず暴れまくります。

まあかわいいんで何でも許してしまうんですがね。将来彼氏ができたらどうしようと今からしんぱいしている親バカ者です。

投稿者 鎌田 : 2005年07月19日 01:35

コデブン…(笑)。女の子なのに…。
なんというか、ちびっ子のうちは怪獣系のあだ名をつけられてしまうのが常のようですね。「○○ゴン」とか…。
たしかにちいさな大怪獣なのですが…。

「彼氏が出来たらどうしよう」
女の子を持つおとうさんの悩みは共通ですね。
こうなったら西川きよし師匠バリのお嬢ラブを極めてくださいませ。

反抗期真っ只中の息子を持つわたしは、そのうち「うぜーんだよクソババー」とかいってとび蹴りを食らったり、改造バイクでパリパリ走ったりするようになるんじゃないかと今から心配で…(笑)。

投稿者 のぞみ。 : 2005年07月19日 06:35

のぞみさん、こんばんは。
自虐的なまでの、のぞみさんの笑いの世界に、
はるか旧吉本新喜劇の芳香すら感じます。
きっと、
”さんまの駐在さん”や、”猛烈シゴキ教室”を観て育たれたのではないかと思ってます。

 ところで、スメルとは、「スメル男」からきたのですか?

 

投稿者 稲村@京都コンディショニング : 2005年07月21日 00:59

稲村さん、こんにちは。
うーん、実は昔はお笑い番組って苦手でした。
今も、そんなにひんぱんに観ることはないのですが…。

村上ショージさんやサブローさんのギャグやトークのおかしみに癒されるあたり、わたしもオトナになったなって思います(笑)。

スメル男、原田宗典さんですよね。
なつかしいなー。十代前半の読書は椎名誠さんで明けて暮れて、十代後半から二十代前半は原田さんをめっちゃ読みました。
一時は本屋で背表紙見ただけで笑いがこみ上げてくるほどでしたねえ。

投稿者 のぞみ。 : 2005年07月21日 16:28

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)