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2017年10月12日
鎧を脱ぐということ
「こないだ施術を受けたあと、お酒を飲まなくてもよく眠れて、自分が思っていたより疲れていたんだなあ、ということがよくわかりました」と、前回、ご同僚からのオススメでなんとなく来てみた、という50代の男性。
「今日は今までになく、からだがある、って感じがしますね、気持ち良く脱力しています」
とおっしゃってお見送りする背中は、二回目にしてようやく、鎧を脱いでもらえたようだった。
からだは、神経系の助けもあって、けっこうガマンづよく使い倒せるようにできてるんですけど、こういう季節の変わり目ぐらいしか心当たりもないのに、なにかの兼ね合いでしっくりこなくなるときがある。
それは、「このまま使い続けてると、どうなんやろね」という身体からのサイン。
ちょいちょい、ぼやいてはるんですよね、身体は、笑
それが本格的な不調(いよいよの痛みとか動けないとか)につながる前に、できることがあります。
違和感のでているところが原因ではない、ということ…
気に留めてみてくださいね。
投稿者 あつこ : 2017年10月12日 20:13
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