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2014年04月18日
ほしいものはただひとつだけ
市内金山のヒーリングサロンmarucoのともえ師匠とのご縁で、みっちさんのおなごの会に参加してきました。
たのしかったよ。
布ナプキンをご紹介する機会もいただけて、感謝感謝。ありがとうございました。
興味はあるけど、きっかけがないってのもあるのだなーとお話をきいて改めて感じました。
ヨサ、ブラジリアンワックス、布なぷを通じて女性のからだ、月経をめぐる日々をもっと大事に、快適に過ごせることを考えてきましたが、そのなかでクライアントさんの、そしてみずからのセクシュアリティ、女性という性の問題との取り組みにも図らずもかかわる形にもなってきてしまい…
そこまで言ってもいいこと?
忌むべきもの?
はずかしいもの?
わたしも発信する側、受信する側として無意識にブレーキをかけていたのだなあ。
先月から行っているアレクサンダーテクニークの「コトバのスタデイ」。
自分のことばのかたくなさが、からだとのつながりをじゃましていること。
もっとシンプルに聞いて、シンプルに話すためにはどうすればいいのか。
仕事のなかでも、プライベートにおいても、ずっと苦しく思ってたことをクリアにできたらいいなあと、学習とトレーニングを始めたのですが、奇しくも昨日のレッスンのなかでも出てきたことば、を、まったく方向違いにもかかわらずふと思い出して、考えていました。
ことばが自分をだまそうとする。
ねえ、なんでそんなに怒るの?
ねえ、なんで泣いてるの?
ねえ、なんで何も言わないの?
からだとことばはときにうらはらで。
でも、ほんとうに言いたいことはただひとつ。
ことばをかさねればかさねるほど、つたわらないのに、
本音はあっけないくらいシンプルで。
ただ、やさしくしたかった。されたかった。
ただ、あなたが大事だよといいたかった。言われたかった。
ただ、抱きしめてほしいだけだった。
ただ、愛してるということばがほしいだけだった。
そこをいちばん素直にさせる、のがほんらいのin the bed の時間や触れ合うことの意味なのだと思います。
パートナーでも、親子でも。
自分のパターンをこわしていくことはむずかしいけどこわいけど、だからこそ、そこから見えてきたものは、最高にすてき。
投稿者 あつこ : 2014年04月18日 20:48
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