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2014年03月11日
3年。
やわらかなうぶげのようなねこやなぎの芽。
葉のみどりそのままのかぐわしいローズマリー。
たぶん、今年もとめるのは最後になると思う、冬の終わりの水仙。
そして初めてその名を知ったとき、「なんで春にクリスマス?」「なんでローズ?」と思ったクリスマスローズは、いつの間にか、春の訪れを願う花のひとつになっていました。
3月11日。
考えれば考えるほど、言葉が出ないのですが…。
こころを残して旅立たれたたくさんの方々のご冥福を、ただ、ただ、祈ります。
遺されたたくさんの方々のこころがやすまる日がありますようにと、願います。
投稿者 あつこ : 2014年03月11日 17:49
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