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2009年12月28日
年内最後の勉強会
結局、昨日は明け方4時まで院で通信1月号の袋詰めをして、ひとまず敦賀市内配送分が終了。
10時には名古屋に居ないとだめなので、そろそろ身支度しよう…と仕事場でシャワーを浴びたのですがあまりに寒く、お湯を張って浸かってたらうっかり眠り込んでしまい、６時５１分の電車に乗らなあかんのに６時１０分前に仕事場のお風呂の中で目覚め…（！）。
慌てて髪を洗って乾かして化粧してゲオにCD返し（期限ギリギリ）に行って、帰宅して着替えて７時４８分発の電車に乗り込む。移動手段は自転車のみ。我ながら神が乗り移ったかと思った…。
結局、新幹線を使いました。
やっぱり早いね。いつも鈍行しか使わないから、ウオークマンでマイケル→クイーンを聴いてたら乗り過ごしそうになってしまった。
超難聴なんで、うるさい場所ではかなり音を大きくしないとウオークマンは使えなかったのですが、ノイズキャンセリングフォンつう神さまからのステキな贈り物が…。これでセミナーなどへ出向く折の長距離移動もルンルンです。
新幹線のホームを、thrillerを聴きながら首と肩をコキコキさせながら歩き、ビリージーンの時は中腰で帽子を押さえ、ビート.・イットでは右手のスナップを利かせながらピョコピョコ歩き、マン・イン・ザ・ミラーではおもむろに両手を広げ…ボーン・トウ・ラヴ･ユーを聴きながらえびぞり、ウイ・ウイル・ロック･ユーではこぶしを突き上げ…そうとうキモいおばさんだったと思われ…。
まあ、そんなこんなで大騒ぎしながら無事名古屋に着き…今年最後の身体呼吸の勉強会に行ってきました。
「治る」ってなんだろう、「痛みが出る」「痛みがなくなること」と同義ではないのだろうかというのはこの仕事をしているとかならずぶち当たる大きな壁なのですが。
人が生きていく、ということ、人が存在する不思議さ、その尊さを思うとき、「答えを求める、正しさを極める」ということが必ずしも正解につながるわけではなく、結果ではなく、考え続けることそのものがまるごと本質である、ということ、なのかもしれないなあというのをいつも豊かな経験や知識の中からていねいに伝え続けてくださる、講師のI先生には本当に感謝です。
身体の感覚のおもしろさ…。
そしてなによりも自分次第であるということ…。
また、私自身のことも考えて、深めて行きたい、生きたいと思いました。
ひとまず、ちょっと忘れ去られてた地球ゴマを出して来て、あと、今月のうのにもイラストつきでやり方を書きましたが、わたし自身ももっとしっかり股割り、四股にも取り組もうと思います。
二週前の古式療法で、師匠先生にもいっぱい指摘されたしなあ…。
わたしこそ、もっと地に足をつけないと。
まだまだ、覚悟の足りなさが身体に出てるんだと思います。
前にも書いたけど、全裸に靴下だけ履いてぶつぶつひとりごとをいってるようなみっともなさ…（笑）
からだって、ほんとに嘘がつけないというか、全部出ちゃうんだなあと思います。
怖い怖い。
最後に、画期的な新生児へのアプローチ法…。でも、この中のふたつ（しっかり子どもを締める・耳元で臍帯の血流音の音真似をする）は、わたし、息子が小さいころやってたわ…。
赤ちゃん横抱きはびっくりしましたけど…。
ひやきおーがん的症状でお困りの方は、またお伝えしますね。
ほんとによく眠るんだ。
ではでは、これからまた袋詰めの続きを…。
そういえば昨日の夜中（1時半ごろ）にキャンセル待ちだった自営業のMさんから、昼間に出したメールの返事があり、すぐに返信してお互いに「まだ起きてんの！？」とびっくり（笑）。Mさんも、お正月のセールに向けて、昼間の店舗販売･通販の通常業務とあわせて仕事もりもりでなかなか終わらないようで…。
前の予約の方にお時間をずらしていただいて（Yさん、ありがとうございました）なんとかMさんにも年内最後の調整を受けていただけることに…。いつもフラフラでおいでになるので…お受けできてよかったよかった。
大切なお身体を預けてくださって、ありがとうございます。
元気に、新年からのお仕事ができますように、わたしも集中してがんばります。
あ、予約状況検索できるようになりました！ご不便をかけて申し訳ありませんでした…。
明日…今日か、28日の16時開始のご予約、キャンセル出ましたので、承れます。
投稿者 あつこ : 2009年12月28日 00:29
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